移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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シリーズで毎週借りていて 台風が近づいていたので、グッドタイミング!と この本を借りました。 気象のことなどは少し難しかったかもしれませんが、 今、台風のどこらへんにいるか教え、 アーノルドがどこにいるかを伝えると 子どもたちは大笑いしながら聞いていました。 台風の目は知っていましたが、 台風の目の壁は知らず、分かりやすくて、勉強になりました。
投稿日:2019/09/09
台風とか、雷とか、雹とかに興味をもつ 5歳の息子と読んだけれど、まだちょっと難しかったかな。 …とはいえ、乗り物好きなこともあって、 息子はかなり楽しんだ模様。 小学校中学年くらいが、内容も理解できるようになっているのでは。 絵本の構成がおもしろい。 生徒たちが奇想天外なフリズル先生の運転するバスに乗っていると… バスが気球になり、、台風の中に入ってしまうお話です。 あたかも、読み手自身が体験している気分になってしまうところが おもしろい。 絵も細かく、天気に関わる様々な事項がコラムで囲まれていて、 ストーリーだけでなく知識もつきます。 とてもおもしろかった。
投稿日:2016/08/03
「フリズル先生のマジック・スクールバス」シリーズの1冊です。 なんとスクールバスは信じられない変形をします。 なんと、熱気球になっちゃうんです!(しかも、ちゃんと《熱気球》についての解説付きです。 台風に巻き込まれてからはヘリコプターに変身して、もう少し安全にみんなの空の冒険をサポートしてくれています。 物語は、熱気球のしくみや必要な気圧の話から、雲のこと、天気のことへと、冒険をしながら進んでいきます。 アーノルド(生徒の一人)は、いつも先生の大胆な行動にヘキヘキしているのが見え見えで、なにかと反論したり、(冒険には)行きたくない胸など伝えるのですが、フリズル先生はそんなことお構いなしに連れだすんですよ。 その漫才のようなやり取りも回が進む毎に、切味がよくなって面白いです。 小学校の4,5年生くらいから、中学生・高校生のお子さんたちにお薦めしたいです。 このシリーズを読むと理科という教科が楽しくなりそうです。
投稿日:2013/06/08
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