そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
みんなの声一覧へ
並び替え
10件見つかりました
レオレオ二のかわいいねずみ、ティリー登場! ティリーは、一人で考えている。 何とも愛くるしい目で壁を見つめている。 誰も疑問を持たずに生きているのに、 一人で壁の向こうの世界に想いを馳せる。 向こうの世界をのぞいてみたいと思い続けていた。 他のねずみ達は、不思議とさえも思わず、淡々と毎日を過ごしている。 でもティリーは違う。 想い続けると、夢は、希望も、現実になる! 世界が変わった。 ティリーのお陰で他のねずみたちも世界が変わった。 一歩踏み出す勇気、まずやってみること! それを小さなねずみが教えてくれた。 子供達にもそんな一歩を踏み出してほしいと思います。
投稿日:2011/05/20
はじまりは 本当にいつも だれかの ”不思議” ”面白い”・・・ と思う ことから。 その”だれか” は 「いちばん わかい ティリー」 なのですね。 小さい人、新しい人 とお話を楽しむ時間をもらっていて 彼女、彼らの 思いがけない一言に はっと気づかされることがあります。 一冊の絵本を 一緒に見ていて まったく別のものを感じている! 手あかのついていない見方、感じ方で。 この本、いつも一番前で 聞いてくれてる 男の子は どんな感想を持つのでしょう。 自発的な発言以外、感想をたずねないのですけれど、ちょっと聞かせてほしいお話です。
投稿日:2015/05/30
壁の向こうの世界に興味をもったティリー。 越えてみようか、壁の端まで行こうか。 試行錯誤の末、たどりつきます。 その過程がいろいろと知恵をしぼり いろいろな側面から考えているとこが とてもいいですね。 そして、たどり着いた時の達成感が 伝わってきました。 息子には少し難しいのか感想がなかったので また大きくなったら、読みたいと思います。
投稿日:2009/05/27
さすが、みんなに愛されるレオ・レオニだと思います。 分かりやすいはなしで、大切な事を教えてくれます。 知らない世界をあこがれ、そこに飛び込むのはとても勇気のいることです。 やり遂げたときの達成感もこの絵本から伝わっています。 小さな子どもでも楽しめる絵本です。
投稿日:2008/11/27
ん〜、私も壁があったとしてもその他大勢のねずみのように何があるかなんて考えないと思う。私が大人だからかもしれないけど・・・ まだ見た事のないもの、知らないものに興味を持つのは大切なこと。子供にはきっとこんな風に言うでしょう。でも興味を持つ事は大人にも大切なことですね〜。好奇心をもって考える事をしなくなると老けちゃいますね(^〜^;) また、そんな事を思い出させてくれた絵本でした。
投稿日:2007/06/05
レオニの作品は、いつも教訓を与えてくれます。 この本も、あきらめないこと、そして現状を疑うことの大切 さを教えてくれます。 6歳の次男には、この本の持つ意味合いがまだ理解できなか ったようですが、ねずみたちのやり取りは楽しかったようで す。 レオニの絵本は、ハズレがないので安心してお勧めできま す。
投稿日:2007/05/13
2歳の息子にはちょっと難しいオチなんだけど、 大人にとっては楽しめました。 息子はわかっているのかどうかわからないけど、 向こう側にいったときは 喜んでました。
投稿日:2007/03/07
ティリー1匹だけが壁の向こう側はどんな所・どんな生き物がいるのだろう・・・と考えている。 私自身、今まで興味を引く出来事ってあったかな?と考えてしまいました。 壁が高すぎて、みんなで登ってみても届かない。 壁づたいにずっと歩いても終わりがない。 地面にずっと穴を掘り続けやっと向こう側に着いた時、そこにいたのは・・・ どんな出来事でも自分で切り開くと世界が広がることを改めて教えられた気がします。
投稿日:2005/10/02
やっと読みました。レオ・レオニの作品。このところ皆さんの感想を読んでいて、ずっと読みたいと思っていました。 じ〜ん。いいなぁ、これ。 どわぁー感動した〜!って、感じではなくって、「じ〜ん」なんです。彼の作品を読み終わった後のこの余韻。これが良かった。 ティリーの活躍はぼのさんが書いて下さっているので、おいといて。 レオニの作品って、ちょっと貼り絵みたいなところがあります。それに、石を描く時の色合いがすっごくいい。こんな素敵な色の石があったら、集めてみたくなるぅ。って色をしてます。 新しい作家って、人見知りしちゃう方なんですが、このレオニは好きになりました。
投稿日:2003/03/23
「スイミー」で有名な作者の絵本です。 ねずみたちの暮らしているところに、壁があった。 壁の向こうに何があるかなんて、気にする者はなかった。 ただ1ぴきティリーを除いて・・・。 ティリ−は壁の向こうの見たこともない美しい世界を夢みていた。友達を誘って登ってみたけれど壁は高すぎ、釘で穴をあけようとしたけど壁は固すぎ、壁の終わりを探して歩き続けたけど見つからなかった。 ある日、みみずのまねをして穴をほり、とうとう壁の向こう側へ出ることに成功する。彼女の見た物は? あきらめないで、どんなに高い壁だって、きっと乗り越えられるはず・・・という、シンプルだけど大切なメッセ−ジが伝わってきます。 ただ一度の失敗で、あきらめがちな現代っ子たちにおすすめします。
投稿日:2003/03/11
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索