新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

たからさがし」 ママの声

たからさがし 作・絵:市川 里美
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年10月
ISBN:9784198612610
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,630
みんなの声 総数 15
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  • ドキドキワクワクの大冒険

    男の子と動物だちが宝の地図を見つけて、宝さがしに行くというストーリー。
    宝探しって現実にはないからこそ憧れるストーリー。森の中の不気味さがとても臨場感があってハラハラします。結局宝は見つけられなかったけど、もっと大切なものに気づいたので素敵な冒険だったと思います。

    投稿日:2016/02/08

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  • 楽しかった宝探し

    このお話は、動物と男の子という組み合わせの仲良し六人組が宝の地図を見つけて宝探しをするお話でした。地図を見ながら宝物を探すのですが、周りの景色や物が猛獣に見えたりしてみんな大騒ぎでした。でも、最後には宝の地図に載っていた宝じゃなかったのですが、素敵な宝物を見つけてとっても素敵なお話でした。

    投稿日:2014/04/03

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  • 国籍不明な感じ・・・

    一度図書館で借りました。
    息子は、一度借りたものをまた借りたいということがあるのですが
    書名が思い出せません。
    二人で、こんな感じかな?宝の地図?たからものを探すお話だよね。。。と検索の機械の前であれこれ言っていたら
    図書館の方が「お探しですか?」と言ってくださり、「確か森で宝物を探す話で、動物が出てきて、地図もあって・・・外国の絵本です!」
    ときっぱり言ってしまいました。

    しばらくして、「もしかしてこれですか?」と持ってきてくださったのがまさにこの本で!
    さすが図書館の方だね〜と息子と話しました。
    でもよく見たら、市川里美さんという日本の方の絵本で・・・
    なんとなく、外国の感じがして、絵のタッチもそう思い込んでいました。

    息子はちょっと怖い感じのドキドキする本が好きみたいです。
    これは怖いというより、ホッとする友情のお話です。
    息子の絵本のセレクトは、私にはない感性でいつも刺激されます。

    投稿日:2013/11/01

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  • 冒険へ出かけよう

    ある日、古ぼけた赤い箱の中から秘密の地図を見つけたノラ。
    そこには『眠れる宝の城』や猛獣達の姿が描かれていました。
    犬のキキ、羊のベンジー、ヤギのスザンナ、ガチョウのガーとグーの仲間達と一緒に、いざ宝探しへ!
    しかし、最初のきつね森の中で…?

    『宝探し』と聞いただけで、誰だってワクワクドキドキ胸が躍るはず。
    でも、冒険を阻む一番の敵が何だか知っていますか?
    それは自分の中にある、『恐怖』なのかもしれません。
    そんな恐怖をこらえて森の中を進むノラ達と一緒に、読み手も冒険しているような感覚が味わえますよ。

    森の中に一人取り残されてしまったノラのページでは、『恐怖』が猛獣の姿になって襲いかかってきます。
    それがまるで隠し絵のようで、娘と「あっ、こんなところにこんな動物がいる!」と楽しむことができました。

    見つけた宝物もとっても素敵でした。
    いつまでも、大事にしてほしいですね。

    投稿日:2013/03/20

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  • ハラハラドキドキ…どうなることかと思ったら

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ある日、ノラは、古い箱の中から、宝の地図を見つけました。
    友だちの犬のキキ、ひつじのベンジーとやぎのスザンナ、それにがちょうのガーとグーと一緒に、いざ宝さがし…
    森の中に入ると、次々に、恐ろしいものが現れ、友だちは、次々に逃げていきます。
    森の様子もなんだか暗くて恐ろしい感じがします。心強い仲間もどんどん減っていきます。なんとか宝を見つけようという気持ちが、どこまで続くかと、ハラハラしながら読んでいきました。
    さて、うまくたどりつくことができるでしょうか。
    登場人物の表情や動きの描写が、なかなか面白いと思いました。

    投稿日:2011/11/08

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  • こういう『たからさがし』も素敵です!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    シリーズに名前を付けるとしたら、「ノラと仲間たち」…でしょうか?
    冒険好きのノラと、仲間の動物たちが今回は宝の地図を見つけ、暗い森を抜けて宝探しに出かける、ドキドキハラハラのお話です。

    これまで読んだ2冊と違って、大きく違うところは出版社が違うこと、それからいつもノラと一緒にちょこまかしていたぬいぐるみのプ―と、お人形のマギーがいないこと。
    そしてしいていうと、少しだけノラが成長した?ようなちょっと大きくなった気がしました。

    他の動物たちは相変わらずで、どこかのんきで楽しい仲間たちでした。
    表紙絵で、暗い森をバックにみんながキョドった顔している姿がなんともおかしかったです。
    とっても楽しいシリーズです。まだ他にもあるようなので、今度続きを探してこようと思います。

    読んであげるなら4,5歳児くらいから小学校中学年くらい、このお話なら、高学年でも結構楽しめるかも。

    投稿日:2011/03/07

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  • ドキドキの先は……

    ワクワクと一人で読み、想像したエンドではなかったので中途半端だと読み聞かせリクエストをかけてくれませんでした。
    宝物はなんだったのかという主題はわかっていたようでしたが、あそこまでワクワクしたならば、お宝を見つけて欲しかったのだそう。よほど森の中でドキドキしたようです。
    そういう年頃なのですかね。

    対して私としては、きれいにまとまっていて、娘の意見がなければ楽しく読んでいたと思います。
    森の中は本当にドキドキだし、だんだん一人になっていく寂しさや恐怖もあります。盛り上がりそうなんだけどな。

    投稿日:2009/07/31

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  • 絵本で冒険をバーチャル体験

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子18歳、女の子16歳、女の子14歳

    ある日ノラは友達の動物達(犬・羊・山羊・2匹のがちょう)と共に
    不思議な絵をみつけます。どうやらたからものの地図のようで、
    目指す場所は「ねむれるたからの城」
    1人と5匹は早速冒険にでかけます。
    でも、地図にはなにやら危険な香り。いつもはだれも近づかない
    黒い森を通っていかなければなりません。
    ノラは怖いものなし、勇敢に森に入って行きましたが、仲間は
    恐れおののいて一匹また一匹と仲間は逃げてしまい、
    とうとう犬のキキとノラだけになってしまいます。

    挿絵がとても緻密で、何か出てきてもおかしくないくような
    雰囲気があります。
    特に黒い森の入り口はとても立体的に描かれており、本当に吸い込まれて行きそう。
    1ページ1ページに隠し絵の要素もあり、じっくり眺めたい作品です。

    恐怖心と言う物は、布切れ一枚を化け物に見せる。
    ふっと触れた枯れ枝すら、お化けに触れられたと錯覚する。
    それは誰でもが経験した事があるのではないでしょうか。
    「あるあるこういう事!!」と共感しほくそ笑んでしまいました。

    最後にはたからものを手に入れます。でもそれは形あるものでは
    ありません。仲間っていいね。

    投稿日:2009/07/10

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  • 冒険はむずかしい!?

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    題名が興味をそそって読んでみました。
    ちょうど子供が迷路にはまっているので、進むたびにどきどきわくわくするような絵本を探していました。
    読んでみたら、知らない場所を恐る恐る入っていく気持ちが伝わってきて、子供たちも真剣な目で見ていました。
    ラストが小2の息子にはちょっと残念だったようですが、私は「たからさがし」の宝の意味を思うと、これでよかったと思いました。

    投稿日:2007/12/06

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  • 想像力・冒険心をかき立てられます

    息子が図書館で見つけた本です。
    この絵本を手にとって最初に思ったのが、絵がとてもリアルで
    丁寧だなということ。第一印象で、笑える話ではない気がしたので、
    笑える絵本が好きな息子には向いていないと思ったのですが、
    息子がどうしても読みたいというので読んでみました。

    ストーリー的には予想していたように笑える話ではないのですが、
    逆にちょっと怖くてドキドキするようなストーリー展開だったのが
    良かったらしく、息子には好評でした。

    思いこみが幻影を見せたりしちゃうこと、ありますよね。
    想像力をかき立てられるような、冒険心をくすぐるような、素敵なお話でした。

    ちなみに、作者は日本人ですがパリに在住しており、
    この絵本は、フランスで子供達に大人気の絵本だそうです。

    投稿日:2007/07/10

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