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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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恐竜トリケラトプスと大空の敵」 みんなの声

恐竜トリケラトプスと大空の敵 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年04月
ISBN:9784338173025
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,016
みんなの声 総数 44
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  • 翼開帳7メートルの翼竜

    • ピーホーさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    プテラノドンの繁殖地へやってきたトリケラトプスたち。
    たくさんのプテラノドンが飛び回る様子は、大迫力!
    翼を広げると7メートルもの大きさのなったという巨大な翼竜。
    カラスの大群が飛び回っているのでさえ怖いなと思うので、もし
    プテラノドンの大群が飛び回るところに出くわしたら。。。考えただけで
    恐ろしいです!!
    プテラノドンのたまごもきっと大きかったのだろうな。ニワトリのたまごと
    比べてみたいなと思いました。

    投稿日:2023/02/25

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  • ちょっとした誤解から…

    ちょっとした誤解からプテラノドンに襲われることになってしまったトリケラトプスを、リトルホーンの活躍で解決するお話でした。
    海からも空からも襲われるトリケラトプスは本当に大変そうで、ドキドキしながらお話の展開を見守らせていただきました。
    おもしろかったです。

    投稿日:2021/09/16

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  • たたかう恐竜たちシリーズ 第二弾。

    ビッグホーンひきいるトリケラトプス達が新天地に辿り着いてから、2年半が過ぎた頃のお話。
    浜辺を舞台に、お兄ちゃんになったリトルホーンと妹のミニホーンが大活躍します。

    黒川さんの、色鮮やかで人間味溢れる恐竜たちの絵は、どのページも迫力満点。
    巻末の「解説」も読み応えタップリです。

    真ん中辺りに出てくる、オビラプトルの小ずる〜い感じの(ごめんなさい、オビラプトル)ポーズに笑ってしまいました。

    *出てくる恐竜、翼竜、海棲爬虫類
    トリケラトプス
    プテラノドン
    オビラプトル
    モササウルス

    投稿日:2021/04/07

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  • プテラノドンから、卵を取ったと勘違い

    ビックポーンの息子のリトルホーンと、その妹のミニポーンは、

    プテラノドンの卵をオビラプトンが盗むのを目撃したので、追いか

    けて取り返しますが、勘違いからプテラノドンの攻撃が凄まじい

    ものでした。トリケラトプスが盗んだものではないと、誤解が解け

    てよかったのですが、親は、子供のために必死だということが、

    卵と雛を大切にすることがわかりました。人間も我が子は、なに

    があっても最優先にして守ってほしいと思いまいた。

    投稿日:2019/07/03

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  • 子どもの視点はなかなか。

    卵泥棒はトリケラトプスだ!と勘違いしたプテラノドンと戦う絵本です。
    といってもトリケラからは攻撃はしないのですが、
    この絵本を見る限り、プテラノドンは獰猛で、せっかちで早とちりで、でも子ども思いで・・・といったとても人間臭い生き物なのだなぁと思いました。

    プテラノドンは翼竜なので歯がないのですが、
    この絵本を書いている人はちゃんとプテラノドンに歯がないことを知っているんだね。と話していて、
    「黒川さんになんて失礼なことを言うんだ!」と心の中で思った私でした。
    そういう私は歯がないことを知らなかったのですが。

    投稿日:2018/12/08

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  • 終始ドキドキ、楽しめました

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    恐竜好きの息子に読みました。
    プテラノドンに襲われるトリケラトプスと、オビラプトルから卵を取り返そうと奮闘するトリケラトプス。2つの場面のどちらも迫力満点で、息子はドキドキしながらすごく真剣に聞いていました。お話しもおもしろいけれど、最後にのっているプテラノドンの恐竜の解説がまた分かりやすくて興味をそそられます。
    図鑑以上に、恐竜の生態などすっと入ってくる、恐竜ファンにはたまらない絵本でした。

    投稿日:2017/03/06

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  • 恐竜好きに

    トリケラトプスの家族がたどりついた新天地で、プテラノドンの卵泥棒に出会います。プテラノドンたちから卵泥棒に間違われてしまい、海に逃げるとモササウルスに食べられそうになります。トリケラトプスの子供たちがとうとう犯人をつかまえ、みんなが間違って追われることがなくなります。

    犯人を間違ってしまうところがうちの娘はおもしろかったようです。

    プテラノドンの色がカラフルなところとか、子供に好かれそうな絵本でした。特に男の子におすすめ。

    投稿日:2015/09/25

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  • プテラぼうや誕生の会

    黒川みつひろさんのシリーズが大好きな息子に
    読みました。
    他のシリーズにも登場してくるプテラぼうやが
    産まれた会になるのかな?
    あ、プテラぼうやや!
    とうれしそうにしていました。
    モササウルスやオビラプトルなどおなじみの
    恐竜も登場してきて楽しんでみていました。

    投稿日:2015/06/16

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  • 恐竜好きなら!

    恐竜が好きなお子さんはとても魅力的で面白い絵本だと思いました。
    ミニ迷路とちょっとした恐竜ミニ知識が表紙裏と巻末に載っているので,子供心をくすぐるでしょう。
    お話の内容もドキドキわくわくで,楽しかったです!
    恐竜って本当にたくさんいて奥が深いのですね。

    投稿日:2015/03/12

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  • 勘違い

    • サマさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    恐竜好きの息子が選びました。
    卵を守っているプテラノドンの目を盗んで通称卵泥棒のオヴィラプトルが卵を奪います。
    そこに居合わせてしまったトリケラトプスが犯人に間違えられてしまいます。プテラノドン(空の恐竜)はモササウルス(海の恐竜)に協力を仰ぎトリケラトプスを懲らしめます。
    もう限界・・・という時に、疑いが晴れて仲直り。盗まれた卵も戻って無事孵化します。よかったぁ・・・

    こどももはらはらドキドキ楽しそうでした。
    空からたこが落ちてくるところでは笑いました。

    投稿日:2014/06/26

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