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恐竜トリケラトプスと大空の敵」 みんなの声

恐竜トリケラトプスと大空の敵 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年04月
ISBN:9784338173025
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,016
みんなの声 総数 44
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44件見つかりました

  • ミニホーンかわいいっ

    あれ!!?プテラノドンのお話だったのに、プテラ坊やの活躍がなかったぁ!!またまた残念です。
    でも今回は可愛いミニホーンが出てきたので嬉しかったです。
    恐竜のお話ってゆうとやっぱりメインが弱肉強食の世界なのでこわいところも多いですが、ハッピーエンドが多いので好きです。個人的には最後の方の恐竜図説が大好きです。
    次はどんなきょうりゅうがでてくるのか
    楽しみです

    投稿日:2014/06/02

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  • 空からも

    プテラノドンの大きさに驚きました。結構大きいんですね。しかもすごい数!攻撃から海へ逃げたとおもったら、モササウルスが待ち受けていて、ピンチ!さてどうなるか、どきどきしながら読みました。空に居る恐竜が登場することによって、恐竜たちは陸、海、空、と、あらゆるところから命を狙われるようになってきたんですね。お話を読みながら恐竜の姿や特徴がわかりやすく勉強になります。

    投稿日:2014/05/27

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  • 恐竜がたくさん!

    • ドーナツさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子11歳、男の子4歳

    恐竜が大好きな子のお勧めします。
    絵もストリーもとっても楽しくいい絵本でした。
    息子も真剣に聞いて見てと楽しいでいました。
    他のシリーズも読んでみたいです。

    投稿日:2009/07/20

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  • 卵泥棒だ!

    恐竜が大好きな息子が見つけたシリーズ絵本です。
    トリケラトプスのビッグホーン、ビッグホーンの息子リトルホーン、
    妹のミニホーンが出てくる、シリーズ絵本になります。
    絵がリアルすぎず可愛らしすぎず、子どもに受け入れやすい
    絵だったこともあり、すんなりストーリーに入っていくことが出来ました。

    今回は、大空を飛ぶプテラノドンが登場します。
    プテラノドンの繁殖地に偶然たどり着いたリトルホーン達でしたが、
    卵泥棒と間違えられ、あわやの事態に!!
    今回もハラハラドキドキ、恐竜たちの戦いが繰り広げられ、
    息子と一緒に一気に読んでしまいました。

    絵本の中では卵は無事に母親の元に戻って来て、一件落着になっていますが、
    現実には弱肉強食ですから、こういうことは無かったでしょうね。
    息子ともそういう話をしながら読みました。
    後半、プテラノドンの赤ちゃんが卵からかえるシーンがあり、
    微笑ましいシーンもあったりします。
    怖い恐竜も、赤ちゃんのときは小さかったんだね。
    恐竜への親しみがまた一段と強くなったように思います。

    投稿日:2008/03/17

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  • 恐竜も怖くなくなりました。

    園で息子が借りてきました。年少さんの時に、黒川みつひろの恐竜シリーズを借りてきたのが始まりです。

    最初は私も抵抗があったのですが、最近は見慣れたせいか、恐竜も怖くなくなりました。

    前に読んだ時は、新天地を探して旅をするお話だったのですが、今回のお話は、新天地についてからのお話です。

    息子は、リトルホーンにミニホーンという兄弟ができていたのに驚いていました。

    プテラノドンに、卵泥棒と間違われて攻撃されるトリケラトプスたち。

    このお話は、勘違いですが、恐竜の世界は弱肉強食。いつも生命の危機にさらされていたのですよね。戦いのシーンの迫力とは反対に、リトルホーンとミニホーンの行動には、子どもらしい無邪気さとほのぼのとした感じが見られます。

    少し大きめの絵本なので、絵に迫力が感じられて、初めて読むにはちょっと怖いかも。巻末には、恐竜の生態が説明されているので、恐竜のことがよくわかります。

    前は恐竜は苦手でしたが、今ではこの絵本も楽しく読めるようになりました。リトルホーンもかわいいと感じるようになりました。息子のおかげで、読書の幅が広がったと思います。

    恐竜好きなお子さんにお勧めします。

    投稿日:2007/12/16

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  • 迫力のけんか

     恐竜が好きな子どもといっしょに見ました。絵本で見ると、楽しいですが、本当の恐竜たちの争いは、すごいだろうなと思いました。

     子どもは、プテラノドンたちが、石といっしょにタコやイカを落としている場面がおもしろい、と笑っていました。
     恐竜たちもけんかをしたり、仲直りをしたりしたんでしょうね。タイムマシンにのって、本物に会ってみたいです。

     恐竜の解説もおもしろかったです。翼竜の大きさに、びっくり。どんな羽だったのか不思議です。

    投稿日:2012/01/23

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  • なかなかの迫力!!

    • べり〜さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳

    息子が好きな恐竜シリーズの絵本です。

    トリケラトプスの親子が歩いていたら、
    プテラノドンの縄張りに入ってしまい、
    ある事からプテラノドンの卵を盗んだと勘違いされてしまい、
    そこから、プテラノドンの襲撃にあってしまうお話。

    このシリーズは、恐竜同士が戦うシーンがなかなか迫力があるのですが、
    今回は、プテラノドンが群れになって襲ってくるシーンは、
    なかなかの迫力でした。

    息子のリクエストで読んでいますが、
    他のシリーズも読んであげたくなっています。
    是非、男の子のお子さんに読んであげてください!!

    投稿日:2008/04/29

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  • 子どもの視点はなかなか。

    卵泥棒はトリケラトプスだ!と勘違いしたプテラノドンと戦う絵本です。
    といってもトリケラからは攻撃はしないのですが、
    この絵本を見る限り、プテラノドンは獰猛で、せっかちで早とちりで、でも子ども思いで・・・といったとても人間臭い生き物なのだなぁと思いました。

    プテラノドンは翼竜なので歯がないのですが、
    この絵本を書いている人はちゃんとプテラノドンに歯がないことを知っているんだね。と話していて、
    「黒川さんになんて失礼なことを言うんだ!」と心の中で思った私でした。
    そういう私は歯がないことを知らなかったのですが。

    投稿日:2018/12/08

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  • 恐竜好きに

    トリケラトプスの家族がたどりついた新天地で、プテラノドンの卵泥棒に出会います。プテラノドンたちから卵泥棒に間違われてしまい、海に逃げるとモササウルスに食べられそうになります。トリケラトプスの子供たちがとうとう犯人をつかまえ、みんなが間違って追われることがなくなります。

    犯人を間違ってしまうところがうちの娘はおもしろかったようです。

    プテラノドンの色がカラフルなところとか、子供に好かれそうな絵本でした。特に男の子におすすめ。

    投稿日:2015/09/25

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  • プテラぼうや誕生の会

    黒川みつひろさんのシリーズが大好きな息子に
    読みました。
    他のシリーズにも登場してくるプテラぼうやが
    産まれた会になるのかな?
    あ、プテラぼうやや!
    とうれしそうにしていました。
    モササウルスやオビラプトルなどおなじみの
    恐竜も登場してきて楽しんでみていました。

    投稿日:2015/06/16

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