そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
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19件見つかりました
卵泥棒はトリケラトプスだ!と勘違いしたプテラノドンと戦う絵本です。 といってもトリケラからは攻撃はしないのですが、 この絵本を見る限り、プテラノドンは獰猛で、せっかちで早とちりで、でも子ども思いで・・・といったとても人間臭い生き物なのだなぁと思いました。 プテラノドンは翼竜なので歯がないのですが、 この絵本を書いている人はちゃんとプテラノドンに歯がないことを知っているんだね。と話していて、 「黒川さんになんて失礼なことを言うんだ!」と心の中で思った私でした。 そういう私は歯がないことを知らなかったのですが。
投稿日:2018/12/08
トリケラトプスの家族がたどりついた新天地で、プテラノドンの卵泥棒に出会います。プテラノドンたちから卵泥棒に間違われてしまい、海に逃げるとモササウルスに食べられそうになります。トリケラトプスの子供たちがとうとう犯人をつかまえ、みんなが間違って追われることがなくなります。 犯人を間違ってしまうところがうちの娘はおもしろかったようです。 プテラノドンの色がカラフルなところとか、子供に好かれそうな絵本でした。特に男の子におすすめ。
投稿日:2015/09/25
黒川みつひろさんのシリーズが大好きな息子に 読みました。 他のシリーズにも登場してくるプテラぼうやが 産まれた会になるのかな? あ、プテラぼうやや! とうれしそうにしていました。 モササウルスやオビラプトルなどおなじみの 恐竜も登場してきて楽しんでみていました。
投稿日:2015/06/16
恐竜が好きなお子さんはとても魅力的で面白い絵本だと思いました。 ミニ迷路とちょっとした恐竜ミニ知識が表紙裏と巻末に載っているので,子供心をくすぐるでしょう。 お話の内容もドキドキわくわくで,楽しかったです! 恐竜って本当にたくさんいて奥が深いのですね。
投稿日:2015/03/12
恐竜好きの息子が選びました。 卵を守っているプテラノドンの目を盗んで通称卵泥棒のオヴィラプトルが卵を奪います。 そこに居合わせてしまったトリケラトプスが犯人に間違えられてしまいます。プテラノドン(空の恐竜)はモササウルス(海の恐竜)に協力を仰ぎトリケラトプスを懲らしめます。 もう限界・・・という時に、疑いが晴れて仲直り。盗まれた卵も戻って無事孵化します。よかったぁ・・・ こどももはらはらドキドキ楽しそうでした。 空からたこが落ちてくるところでは笑いました。
投稿日:2014/06/26
恐竜が好きな人に人気の、トリケラトプスが主人公です。生き生きと描かれた恐竜達の絵に、作者の恐竜への愛を感じました。ピンチのたびに「あぶない!リトルホーン。」と気持ちをこめて読むと、ヒーロー物を読んでるようにワクワクドキドキするようです。恐竜博に行く前に、ぜひ読ませたい本です。 ラプトルは某映画でもずる賢いイメージだったので、またラプトルかぁ〜と愛着をもってしまった。プテラノドンの群れが怖すぎ。あんなに居たら勝てる気がしない。
投稿日:2014/06/18
プテラノドン!私でも知っている、翼竜です。 生態はまさに「鳥」なんですね。翼開帳7メートル、1メートルのくちばしの鳥。大群で空を舞っているなんて、まさに圧巻です。 図鑑のように眺めてしまいますが、今回は卵どろぼうと間違えられたトリケラトプスたちが、危うくやられてしまうお話。リトルホーンくん、ミニホーンちゃんが大活躍して、最後は一件落着ですが、あいかわらずストーリーは、ハラハラドキドキです。 次はどんな恐竜と出会えるのかな。
投稿日:2014/06/16
6歳の長男に読みました。 この巻では、はじめて翼竜プテラノドンが登場します。彼らは卵を温めていましたが、なんとオビラプトルが卵を盗んでしまい、プテラノドンに犯人だと勘違いされてしまいます。海に逃げると今度はモササウルスに遭遇! 行くところ敵だらけの彼らですが、今回も勇敢に戦って窮地を脱することができます。戦い好きには楽しい本です。
投稿日:2014/06/12
3才の娘は「リトルホーンたち、卵を守ってえらいね」とリトルホーンとミニホーンの活躍に目がいったようです。2匹が協力して、卵を守る姿は、とてもほほえましいですよね。 私は「鳥に襲われたら怖いな〜」と思いながら、読んでいました。 大きなトリケラトプスに、あの手この手で立ち向かうプテラノドンって「恐竜の世界で、どんな存在だったんだろう?強かったのかな?」と読み終わってから、いろいろと考えました。 実家の母とも「プテラノドンって、強かったと思う?」という話題で、盛り上がりました♪
投稿日:2014/06/09
レビュー企画をキッカケに読み始めたシリーズですが、子どもたちが恐竜にとても興味を持って、親子で楽しく次々と読んでいます。 今回は空を飛ぶ恐竜プテラノドンが登場します。私は大きな鳥がとても苦手で、シリーズの中で一番怖かったのですが、子どもたちはお気に入りです。プテラノドンが怒っている理由が、たまごを取られたと勘違いしたからというのも、納得できたようです。 それにしても、陸だけでなく、海からも空からも攻撃を受けてしまうトリケラトプスたち。大変だなぁと気の毒に思ってしまいました。
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