宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

しりたがりやの ふくろうぼうや」 ママの声

しりたがりやの ふくろうぼうや 作:マイク・サラー
絵:デービッド・ビースナー
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1992年
ISBN:9784566003002
評価スコア 4.66
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みんなの声 総数 34
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  • 母としてこうありたい

    お空の星はいくつあるのか、空はどれくらい高いのか、波はいくつあるのか。とにかく色んな事を知りたがる坊やの姿を、我が子に重ねながら読む母親は多い事でしょう。
    でもそれらの質問に対して、こんな風に答える事の出来るお母さんはきっとそう沢山はいないはず。
    自分で納得出来るまで確かめるように促すお母さんは、少し厳しいようでいて、とても深い愛情を感じます。
    こんな風に育てられた坊やは、きっと賢くて行動力のあるフクロウに育つ事でしょう。
    深い愛情と、信頼関係で結ばれた親子が最後に交わす言葉がこれまた素敵で、心温まります。
    読み終わった後に、アウリー坊やと同じ言葉を子供達が言ってくれた時には、思わず涙が出そうになりました。

    投稿日:2017/01/15

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  • ゆったりと子育て

    お星様は何個あるの?波の数はどれだけあるの?お空はどのくらい高いの?と、お母さんに質問攻めのふくろうぼうや。
    そんな質問攻めにされたら、私だったらうんざりしてしまいそうですが、このお母さんは違います。数えてみたら?試してみたら?と促し、そして見守るのです。
    この親子の会話は理想的です。こんな風にゆったりと子育てできたらなと思わずにはいられませんでした。
    急がせたり、怒鳴ったりばかりの自分を反省。この親子のような関係を築きたいものです。自分のためにも読みたい絵本です。

    投稿日:2016/12/07

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  • 哲学的ですが、母と子のあったかい時間も

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子14歳

    カバーの折り込まれた部分に、同出版社の絵本作品名がいくつか載っていました。
    「わすれられないおくりもの」
    「ずーっとずっとだいすきだよ」

    作者が同じわけではないのに、なんだか雰囲気は似ています。
    原作が出版されたのが1982年、日本で邦訳出版されたのは1992年でした。
    私はこの本を図書館から借りてきたのですが、古いためか(いい本ですが)書庫に入っていました。

    しりたがりやのふくろうの子がお母さんふくろうに身近な不思議のいろんなことを質問します。
    例えば「お空に星はどのくらいあるの?」とか、
    「お空はどのくらい高いの?」とか、
    「海は波がどのくらいあるの?」とか……。
    お母さんは優しく応対してくれるけど、いつもはっきり答えは言わず、自分で調べさせます。
    これがいいんですねぇ。
    哲学的な内容の作品ですが、母と子との優しいあったかい時間も感じることができます。
    世の中の不思議に気が付き始める4,5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちに特にお薦めします。

    投稿日:2014/04/19

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  • あったかいなあ

    しりたがりや・・タイトルからして「娘みたいだ」と思ってしまった私です。
    読みながら、何度もにやにやしながら娘に視線を投げてしまいました(笑)。
    ふくろうぼうやは、しりたいことを、最後まであきらめずに、きちんと
    確かめるのがいいですね。「実感」できるものね。実感することって
    大事だなあって思うのです。ちゃちゃちゃっとネットで調べたりだとか
    おかあさんが適当にこたえてごまかすことだって、やろうと思えば
    できるわけですけれど(というかその方が簡単ですよね。特に子どもは
    スケールの大きな難問をもってきますからね。笑)、でも
    きちんと自分で調べさせて、納得させる。ぼうやもそれに反発すること
    なくしたがっててえらいえらい!

    投稿日:2012/04/18

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  • 珠玉の絵本です

    • らぶえるさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子20歳、男の子15歳、女の子13歳

    読み聞かせのともだちに教えてもらいました。
    読んだ後もなんだかゆったりした余韻に浸れる絵本です。

    「おそらには、どれくらい おほしさまがあるの?」
    「おそらは どれくらい たかいの?」
    いつも質問攻めにするふくろうのぼうやに
    おかあさんは、いつもにっこりほほえんで答え、
    ぼうやになんでも経験させ、答えを導きます。
    ねむそうなぼうやの表情もとてもかわいい・・・。

    大人におすすめですが、夜寝る前に読み聞かせると
    最後のシーンのように、お子さんを抱きしめてあげられます。

    投稿日:2012/03/31

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  • ママのための…

    • あみむさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子11歳

    市内の小学校への読み聞かせ隊に所属しているので、絵本を借りたら6年生の息子にも読んで、練習台になってもらいます。
    読み終わった後、「素敵なお話だねぇ」と息子。
    大きくなるとちゃんとわかるけれど、これ、子どものための絵本というよりは、ママのための絵本だなぁ〜と思いました。

    ぼうやが「おそらには、どれくらいおほしさまがあるの?」とたずねると「かぞえてごらん」とかあさん。
    そして朝には「おほしさまはいくつあった?」とかあさんは尋ねます。
    子どもからの質問に、ついつい答えをずばりと答えてしまい、子どもに考えさせてないこともあるかも…
    自分で考えさせるようにしたときも、あとでどうだった?って聞いてないかも…
    って、自分のこと省みちゃいました。

    また、何でも自分で確かめさせるのではなく、海の深さのシーンでは、「おそらのたかさとおんなじくらいふかいのよ」と答えるお母さん。
    全部同じ答えじゃないのは、きちんと子どものことを考えてるからだな〜(ふくろうが海にもぐってったら危険ですものねぇ)。
    こういうお母さんでいたいなぁ、って思いました。

    最初は羊毛フェルトでふくろうを作るときのモデルに…と、図書館で借りたほど、やわらかいタッチのふくろうも背景も、とっても素敵な絵本です。
    ラストの親子のシーンもとっても素敵です。
    機会があれば、お友達お母さんへのプレゼントにもしてみたいなぁ、と思います。

    投稿日:2011/12/27

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  • 大切にしたい、子どものまなざし。

    • まゆしおんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    星のい数や空の高さ、並みの数・・・
    なんでも知りたがるふくろうぼうや。
    母さんふくろうからの愛情をたくさんもらって
    からだいっぱいで受け止める姿。
    健気でかわいい、あたたかな親子愛があった。
    子どもの話に向き合う親の姿は素敵だな。
    時s間が流れても、ずっと大切にしたい時間。
    いそがしい日常に、その姿を通して気づけました。

    投稿日:2011/09/15

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  • 母さんふくろうに脱帽

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子3歳

    うちの子もこのぼうや同様、知りたがりやです。
    こっちに余裕がないときなどは、ついつい心ない返事か、
    「あとでね。」とか。
    時にふくろう母さんと同じように「調べてみて」っていうことも
    あるけれど、それは、面倒くさいから。
    完全に子供には見破られています(汗)
    母の子供への深い愛情、それを受けているふくろうぼうやの安心感、母への信頼感は不動のものです。
    こどもの満ち足りた様子はこっちまで心安らかにしてくれます。
    親子関係の理想像というものがあるのかどうかわかりませんが、
    もしあるのだとしたら、この関係こそがそう言えるかもしれません。
    少なくとも私は、こうありたいと思いました。
    ・・・がしかし、むずかしい・・・(涙)

    投稿日:2011/04/28

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  • 親子のぬくもり

    子が母親にいろんな質問して
    親の答えを聞きたいってよくあります。
    でもほんとうは答えを知りたいのではなくて
    そのやりとりしている時間を楽しんでいる
    のかもしれません。
    ふれあいの素晴らしさ、親子の温もりを感じました。

    投稿日:2011/04/01

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  • 目標にしたいお母さんです!

    ちょうどウチの4歳の息子と同じで、
    ふくろうのぼうやはとっても知りたがりやな時期。
    気になったことをどんどん、お母さんに質問します。

    お星様は何個あるのか。
    波の数はどれだけあるのか。
    お空はどのくらい高いのか。

    実際に、数えてごらん、試してごらん、と行動をさせてみるお母さん。

    でも、「海はどのくらい深いの?」というような質問には、
    「お空の高さと同じくらい」 と答えます。
    うまい!

    海の深さを試したら危ないもんね・・・

    危なくないことはできるだけ実践させて納得させる。
    危ないことはうまく納得させるような回答をあげる。

    ママの鏡だなあと感心させられました。

    そして最後のぼうやとママの会話。
    ジーンときます。
    私も同じようなママになりたいもんだとつくづく思いました。

    投稿日:2011/02/07

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