「だ〜れだだれだ！」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

感想：お手頃価格の仕掛け絵本を本屋で見つけ即購入。
本を引っ張ると隠れていた動物が現れます。
それがなんとも面白いようで、何度も何度も「読んで！」「もう一回！」となります。
動物たちが見つかったときの「アチャ」や「エヘヘ」を
子供が真似をしてけらけら笑っています。
そのうち1人で引っ張れるようになると1人でばぁ！と言いながら読んでいます。

ページ数：10

文字数：少なめ

かくれんぼしている動物たちを探す絵本ですが全部のページが仕掛け絵本になってるので、とても楽しめます。
ページも分厚いので、ちっちゃい子どもががしゃがしゃやっても壊れにくく、うちの子は気に入って何回も開けたり閉めたりしていましたが、かなり長持ちしました。
飽きっぽい息子でも、最後まで真剣に見ててくれる一冊です。

書店で見かけて、5歳児と読んでみました。読むというより遊ぶに近いような気がします。
ボードブックで、仕掛けも丈夫で、見たことないタイプでおもしろいです。
乳幼児がちょっと乱雑に扱っても大丈夫なので、赤ちゃんの頃にオススメです。

しかけ名人のきむらゆういちだから、捲る毎に、後ろでかくれんぼしていて楽しい絵本です。もう２歳８ヶ月になった孫には、ちょっと遅かったかなあって思いましたが、いまでも「いないいないばあ」が大好きな孫だから喜んで捲ってました。

表紙はぶたさんですが、ここはカバさんの家です（笑）
２歳半近くになってもいまだに「いないいないばぁ」遊びが大好きな娘に購入。
そうそう、こんな所からいないいないばぁするのが好きだよね、という場所に皆隠れてます。最後はちょっと無理がある…いや、意外かも。

いよいよすんなり開けなくなって参りました。赤ちゃんのいるおうちへのプレゼントとしてもよい絵本だと思います。2歳の我が子は何度も読みすぎて、開く前に何の動物が隠れているか言いたくて仕方が無い様子。楽しめる絵本です。

　赤ちゃんが楽しめる、しかけ絵本です。スライド式のしかけは、シンプルだけどわくわくします。
　しかけの部分のカーテンやたんすを開けると、だれがいるのかな、、、くりかえしの言葉も、ここちいいですね。

　じょうぶなつくりの製本なので、もちあるきにもぴったりだと思います。

かばくん、ぶたくん、たぬきくん、りすさんなどが登場して、みんなでかくれんぼをしています。
仕掛け絵本で、ページをスライドさせてみると、たくさんのお友達が隠れています。
パッ！と開いてキャー！
そーっ…と開いてドキドキ…！
誰が隠れているのかわかっていても、毎回楽しめる絵本です。
小さいプレゼントの箱に隠れているのはまさか、大きいかばくんじゃないよねー？！

ページをパッチンとスライドすると、
カーテンやクローゼットから動物が登場します。

店頭に置いてあった見本は だいぶ使い込まれていましたが、
とても頑丈なようで
仕掛けが壊れている様子はありませんでした。

新しいタイプの、仕掛け絵本。

大人になっても、素直に楽しいと思える絵本です

この絵本は分厚くて仕掛けも簡単なので、０歳の息子でもがんばれば自分で開くことが出来ます。
自分で出来るのが嬉しいのと、大好きな「いないいないばあ」に似ているのとで息子はおおはしゃぎ。
「ぶたくんかな〜？・・・かばくんでした〜！」の、表紙の時点ですでにニッコリ。
ただ、仕掛けの部分を引き出すことは出来ても戻すことは難しかったようで、ちょっと目を放した隙に内側の部分を折ってしまいました。
仕掛け絵本は子どもから見えるけど手が届かない位置に収納するのが吉ですね。