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Little Blue and Little Yellow(あおくんときいろちゃん)」 ママの声

Little Blue and Little Yellow(あおくんときいろちゃん) 作・絵:レオ・レオニ
出版社:Econo-Clad Books
税込価格:\2,244
発行日:1995年08月
ISBN:9780785757597
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,725
みんなの声 総数 10
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  • あおくんときいろちゃんの原書

    英語はできないけど、これはがんばって読んでみたいな。スラスラと発音できたらよいのだが…。レオ・レオニさんが、お孫さんに紙をちぎりながらお話したことがもとになった絵本だそうだが、原文だとよりその雰囲気が伝わってくるような気がします。

    投稿日:2022/07/12

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  • 簡単な単語

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    「あおくんときいろちゃん」で読んだことがあり、
    英語でも簡単な単語だったので
    すぐ読めました。

    Little Blueをあおくんと訳した谷川さんはすごいなあと思います。
    「ちいさいあお」だったらお話に入りにくかったでしょうから。

    でも読んであげる、読んで理解できるのは
    中学生からかな〜。

    投稿日:2018/11/30

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  • 簡単な英語

    ただの黄色い丸と青い丸のお話だと思っていました。
    確かに丸には違いないのですが・・・。

    でも2人(ふたつ?)が重なりあうと色が変わってしまったり、そのまま家に帰るとお母さんには分かってもらえなかったり・・・と人種問題であったり、子供の成長であったり、色々と考えさせられました。

    2人が涙を流して元の色にもどってしまうあたりは、なぜかとても切なくなってしまいました。

    とても簡単な英語で、おすすめです。

    投稿日:2016/08/22

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  • 原文もいいです

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    丁度英語の勉強を始めた小5の長男にいいかと、図書館で借りてきました。
    分かりやすい絵、子供向けなのでわかりやすい短文なので英語になじんでいけると思います。

    たくさんあった英語版の絵本の中から選んだ理由は、
    私が谷川さん訳の日本語版のこのお話が大好きだからです。
    いつ読んでも、何度読んでも
    青君と黄色君が緑色になったり、元の色に戻ったりするなかで
    人を好きになるという気持ち、家族の愛情、友情といったいろんなテーマが見えてくる素敵な絵本です。

    訳を通さず直に英語に触れて、またこのお話の良さを再確認しました。

    投稿日:2013/02/04

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  • 初めての洋書に

    こちらのレビューを見て、初めての洋書にいいかなと思い購入しました。日本語版を読んだことはなかったので、思ったより読み聞かせるのは難しかったです。でもこういう絵本は、難しく説明するよりも子供が自分でいろいろ感じてくれたらいいなと思います。4歳の娘にはまだその辺りの奥深さは難しいと思いますが、大きくなっても何度も読み返し、ずっと大切にしていきたい絵本です。

    投稿日:2012/07/24

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  • プレゼントに洋書で

    一言で感想を述べると、黄色、水色、黄緑・・。色だけで、ここまで話が広がるんだと感心。
    私はレオレオニさんの作品が大好きなのでよく図書館から借りるのですが、いつもはさほど興味を示さない息子もこの本へのかじりつきはすごかったです。

    抽象的な絵と子供たち(Little Blue Little Yellow )の子供らしい振る舞いをシンプルに描いたストーリーの中に、「あお+きいろ=みどり」といった色についての概念も組み込まれ、レオレオニさんらしい奥深い絵本です。

    誕生祝、贈り物に洋書でプレゼントに最適な絵本です。
    レオレオニさんの絵本は、大人のコレクションとしてもいいですよね。

    投稿日:2011/11/17

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  • 翻訳の妙

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子12歳

    レオ・レオニの代表作『あおくんときいろちゃん』は私のお気に入りの作品。
    レオ・レオニが即興で書き上げたとはいえ、
    シンプルな青丸と黄丸で、かわいい子ども像が浮かんでくるんですから。
    ということで、やはり原書で味わいたい、と購入しました。
    シンプルな絵だけに、原文で読むと、また違った印象です。
    やはり、日本語があるとどうしてもまず文章に目が行きますが、
    英語だと簡単な英文でも一旦翻訳作業をするので、
    まず絵の方が楽しめます。
    これはやはり、色の魔術師レオ・レオニの、
    色彩をダイレクトに扱った作品だけに、
    ポイントが高いです。
    もう一つ、この作品の魅力は、比較的どんな年齢層でも楽しめるということです。
    読み聞かせ会などで、時間的に余裕がある時は
    まず絵だけで想像してほしいので、原書の絵をパラパラッと見せて、
    さあ、どんなおはなしなんだろう?
    とブックトーク風に導入して、翻訳本を読みます。
    こうすると、大人も子どももより深く、作品を体感してくれているようです。
    昨年、中学校で実習させてもらった時も、同様に紹介、
    この時は、翻訳の妙の解説も少ししました。
    この作品は「あおくんときいろちゃん」と翻訳されているけど、
    「あおちゃんときいろくん」でもいいよね、
    または、女の子同士、男の子同士でも面白いよね、と。
    英語を訳す楽しみも体感できますね。

    投稿日:2008/11/18

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  • 色と英語の勉強ができる…かな

    • フーガ☆さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子3歳

    英語版は色を英語で読むので、いいお勉強になると思います。
    本の登場人物?も色のみで、発想力、色彩力が高まるような気がします。
    この本を読んだ後、絵の具を使って実際に色を混ぜて見せてあげると、さらにいいお勉強になりました。

    投稿日:2007/06/27

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  • 色が跳ねる

    • 花ぶらんこさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子9歳

    たった2枚の丸くちぎられた紙だけなのに
    ちゃんと絵本として成り立ってしまうアイデアに驚き。
    それがやがて表情を持つかのように
    見えるから不思議です。
    とってもシンプルで分かりやすくて。
    硬くなってしまった頭の中をジュ〜っと溶かしてくれたみたいでした。
    Little BlueとLittle Yellowが交じり合ってしまって
    親に見分けつけられなくなってしまう過程はちょっと悲しいけど
    (親なら分かったあげなくっちゃね)
    その後のお話の持って行き方に又感動でした。

    投稿日:2007/05/24

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  • 色でイロイロお話ってステキ!!

    • 1姫2太郎ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子10歳、男の子8歳、男の子2ヶ月

    作者とお孫さんがお出かけした帰り道の電車の中、グヅルお孫さんに手短な紙をちぎってはこんな楽しいお話が出来たという逸話を耳にし興味を持ってこの本を手にしました。
    そうです、いわゆる「普通の絵」ではなく、言って見れば「ちぎりえ」?!あおくんときいろちゃんは仲良し。うれしくてうれしくてみどりになりました。そうです、青と黄色を混ぜると緑色になるのです。そしてそれぞれのおうちに帰ると緑になった我が子が分からないそれぞれのご両親。悲しくて悲しくて涙を流します。大粒の青い涙と黄色い涙を。やっとご両親にも分けが分かってもらえて・・・めでたし、めでたし。
    色でお話ってお人形ごっこを楽しんだときのような、ほのぼのとした気持ちに慣れます。そして絵本がない時でも想像力や子供と遊ぶ中で生まれる素敵なお話、各家庭でも思い出のお話が生まれそうです。

    投稿日:2004/05/23

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