宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

かかかかか」 絵本紹介サイトの声

かかかかか 作・絵:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,000+税
発行日:1991年5月
ISBN:9784032045505
評価スコア 4.32
評価ランキング 14,405
みんなの声 総数 37
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 「か」という文字だけで表現された絵本です。蚊は、「か」の文字がつく動物たちを狙ってチクリ!刺された動物たちの表情がまた、たまらなく面白く描かれています。
    蚊が狙いを定めて「か」と叫ぶ時の「か」の文字の大きさに、蚊の意気込みが現れています。
    カエルなどの小さい動物には、小さく「か」。カバなどの大きな動物には大きく「か」。
    このあたりにも五味さんのセンスがうかがえます。

    カエルは、頭のてっぺんを刺されてしまいますが、何が起こったか理解できないといった顔をして「きょとん」としています。カンガルーの親子は、背中顔を刺され、これがまたとっても痒そう。
    短い手を伸ばして、一生懸命掻こうとしている様子が、またまたこっけいです。
    カマキリに威嚇され、逃げたところに厚い甲羅を持ったカメが・・・。無謀にもカメの甲羅に刺してしまった蚊は、このときばかりは「ガ」とうめき声をあげています。
    最後には、傘にとまって休憩する蚊ですが、蚊の鋭い口がぐにゃぐにゃに曲がってしまったというオチ付きです。

    「か」という1つの文字だけで、蚊の冒険をそして、蚊の心持ちをあらわしてしまうなんて、すごいの一言。「か」だけで絵本を読み進んでいくの面白いですが、小さい子どもには、「カバさんに蚊が刺しちゃったよ・かかかかか」なんて補足して読み進めても面白いかもしれませんね。

    投稿日:2003/05/26

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【えほんdeみらい】高原かずきさん 永井みさえさん インタビュー

全ページためしよみ
年齢別絵本セット