もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

2ひきのわるいねずみのおはなし 新装版自信を持っておすすめしたい みんなの声

2ひきのわるいねずみのおはなし 新装版 作・絵:ビアトリクス・ポター
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店
本体価格:\700+税
発行日:2002年10月1日
ISBN:9784834018615
評価スコア 4.24
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  • イラストも素敵です!

    ピーターラビットの絵本シリーズは,うさぎのピーターが主人公なのは第1話のみで毎回主人公が違うのが新鮮ですね。
    今回はねずみが主人公のお話です。
    子供部屋やドールハウスが出て来るので,イラストのとても可愛く素敵でした!

    投稿日:2018/01/23

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  • ワクワクするドールハウス

    悪いと言っても、このねずみの夫婦は、ドールハウスに、こっそりと入っただけです。
    と言っても、食べ物とお皿をみんな壊してしまったのはよくないですね。
    まあ、こんなにおいしそうなディナーが山盛りあったのに、
    わくわくしたのに、食べられないのですから
    がっかりするのも無理もありません。
    ちょうどいい枕や乳母車がネズミ穴を通ることができてよかったです。
    二人は反省して、クリスマスプレゼントをしたり、
    毎日お掃除に行ったりしましたから、
    そんなに悪いわけではないと思います。
    ドールハウスにぴったりのサイズのネズミさんの絵がとてもかわいいです。

    投稿日:2016/09/29

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  • それで許されるの?

    最近は読み忘れていた絵本を引っ張り出す日々です。
    これもそんな一冊。

    タイトルにある「わるいねずみ」って。どんな悪行なのかと思いきや
    勝手な勘違いの末、かんしゃくを起こす、
    単なる短気なねずみさん、ということのようです。
    ラスト、償いとして、おうちの掃除をするねずみの様子が出てくるのですが、
    娘は一言「掃除してどうなるのさ」と・・・。
    そんなことぐらいで、大事なものを壊された穴埋めになどなら無いとでも言いたげでした。
    けっこう厳しいです^_^;

    投稿日:2009/07/30

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  • いたずらよりも善行が心に残るお話

    「こわいわるいうさぎ」のお話にでてくる悪いうさぎも、相当のワルだなあ、と思いましたが、こちらの2匹のねずみ、トム・サムとハンカ・マンカは、その上を行く大胆不敵さで、娘も私も驚いてしまいました。「ここまでやっちゃうの?」っていうくらいのすごさです。娘は、おままごとが大好きで、小さなおままごとセットも大事に扱っているので、この2匹が、かんしゃくを起こし、おもちゃのごちそうを手当たり次第に壊してしまうのを、固唾を呑んで見つめていました。

    でも、最後には、ちゃーんといいことも! 娘も、そんな2匹の様子に、顔を輝かせていました。子どもだから、もちろんいたずらは楽しいんだけれど、やっぱり、いいことをすると「気持ちがいい」とか「うれしい」という思いのほうがずっと強いんだなあ、ということが感じられて、親としてもうれしかったです。
    (編集部注:洋書版「The Tale of Two Bad Mice」に寄せられたレビューです。)

    投稿日:2009/02/03

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  • トム・サム夫妻の大胆さに、あっぱれ!

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子8歳、男の子8歳

    素敵な家に住む、ルシンダとジェインの二人の人形がある日、散歩に出かけます。
    その留守に、2匹のねずみ(トム・サムとそのおかみさんハンカ・マンカ)が家に入り込み、料理に手をつけようとしますが…。

    実在した人形の家をモデルに書かれたそうです。
    人間の気配もそこここに出てきますが、あくまでトム・サム夫妻、そして二人の人形の目線で描かれたところが面白いです。
    最後にちゃんとオチ?があり、笑みを誘います。

    ポターの伝記を読んでみると、このお話を書いていた時期が、ポターにとってとても幸せなものだったことがわかります。
    楽しく愉快なお話なのに、編集者ノーマン・ウォーンとの愛の行方を思う時、切なくなります…。

    ゆりかごに赤ちゃんを寝かせて、残りの1匹の赤ちゃんを抱っこしているハンカ・マンカが、とっても可愛いです。
    (ゆりかごは、人形の家から失敬してきたものなんですけどね…!)

    投稿日:2007/10/15

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  • 人形の家とねずみたち

    人形の家をめぐる、二匹のねずみのお話です。

    ねずみのトム・サムと、ハンカ・マンカは、
    ある日、お人形の家にしのびこみます。
    おいしそうなご馳走を見つけて、大喜びの二人。
    でも、それはもちろん、おままごと道具だから、食べることは出来ません。
    かんしゃくをおこして、二人はお皿を割ったり、
    家中を荒らしたり、盗みを働いたり。やりたい放題です。

    人形の家の女主人(もちろん人形)の様子や、
    人形の家の持ち主(人間)が言った、
    「巡査の人形を買うことにするわ」といったセリフなど、
    つい、子供ではなく、
    大人の方が、ニヤニヤしてしまう場面も多い絵本です。

    でも、このねずみたち。
    まったくの悪いねずみではなく、
    ひろった硬貨を靴下に入れておいたり、
    毎朝早く、人形の家を掃除しにでかけたり…
    いいところもちゃんとあるのです。
    立派に人形たちと、共存しているのですね。
    なんとも面白いお話です。

    投稿日:2006/03/15

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