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あひるのジマイマのおはなしなかなかよいと思う みんなの声

あひるのジマイマのおはなし 作・絵:ビアトリクス・ポター
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:2019年11月01日
ISBN:9784834084900
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,066
みんなの声 総数 10
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  • たよりになるのは、ケップの旦那

    コリーのケップは、辣腕な警部と言ったところでしょうか。
    とにかくジマイマは、みんなの様子に目を配っているケップに出会って
    一部始終を告白して助かったというものです。
    ピーターラビットのお話の中では、少し影の薄い存在かと思われる
    ジマイマですが、不満を持っていて、丁度それにつけこむように
    恐ろしい罠にはまりかけるところはイギリスのミステリー作品みたいです。
    たくさん羽毛のある部屋に案内されたり、付け合わせのハーブを持って行ったり、考えれば何とも恐ろしいこと。

    投稿日:2016/09/27

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  • すっかり騙されてしまった

    ここのところ続けて「ピーターラビットの絵本」シリーズを原書で読んでいますが、これが最後の1冊(順番は特に考えずに読みました)。シリーズ全般を通して、決して子どもに媚びていない、という印象を受けますが、このお話は特にそれを強く感じました。
     娘は、あんなに礼儀正しい親切な紳士が、実はジマイマをだまそうと思っていたと知って、びっくり。「えっ、あひるさんを食べちゃうの?」・・・ジマイマと同じように、すっかりきつねに騙されてしまっていたようです! でも、賢い番犬のケップが助けに来てくれてよかった!
     最後は、またまたポターらしいオチで笑ってしまいました。

    (編集部注:洋書版「The Tale of Jemima Puddle Duck」に寄せられたレビューです。)

    投稿日:2009/02/19

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