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むかし、ねずみが…自信を持っておすすめしたい みんなの声

むかし、ねずみが… 作・絵:マーシャ・ブラウン
訳:晴海 耕平
出版社:童話館出版
税込価格:\1,282
発行日:1994年
ISBN:9784924938151
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,247
みんなの声 総数 7
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  • マーシャ・ブラウンの版画絵

    マーシャ・ブラウンの版画で描かれた絵に惹かれて手に取りました。
    インドに伝わる昔話です。
    「大きいということ、小さいということ」について考える行者。助けたねずみは、どんどん強い動物に変わってとてもいきます。
    哲学的であり、教訓めいた感じもして、意味を考えてしまうと難しいのですが、私はシンプルに絵を楽しみました。
    美しくて力のある挿絵です。

    投稿日:2019/12/04

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  • 木版画が素敵です

    木版画が、勢いとかも感じられてとても素敵です。インドのお話です。インドの行者が”おおきいということ、ちいさいということ”について考えにふけっていると、カラスに捕まりそうなねずみを助け、今度は、猫に襲われそうになったねずみを、強そうなねこに変えました。ねこから、犬へ、犬から虎へと変えて危険から救ってくれた恩を忘れて行者を殺そうとまでした虎は、元の姿のねずみに変えられてしまいました。そこで最初の”おおきいということ、ちいさいということ”について、考えを深めたということですが、考えは様々だと思いました。

    投稿日:2018/12/03

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  • インドに古くから伝わるおはなしより

    行者が、「おおきい ということ ちいさい ということ」について考えにふけっています。

    非常に哲学的 ものの考え方のようにも思いましたが。

    おはなしは、ねずみが行者に助けられた 恩をわすれて・・・
    大きな とらになった時 自分がねずみだったと誰にも言わせるものか 殺してやろうと、思うのです。
     
    人間にも、言えることですよね、小さい子供には、難しいかもしれませんが、 小学生くらいになれば、解ると思います。
    版画の迫力にもひきこまれました。

    私の弟が版画しているので、見せてあげたいと思いました。

    7年前にインドを旅し ブッダのこと思い出しました。

    投稿日:2008/01/25

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