「わにわにのおふろ」 なかなかよいと思う みんなの声

ちょっと怖い顔のわにわにですが、お風呂が大好きなのは娘と一緒。
わにわにがお風呂の蛇口をきゅるりきゅるり。
娘も一緒に絵本の蛇口を「きゅるきゅるきゅる」
わにわにのおもちゃのアヒル「一緒だぁー」
お風呂でアワアワ「一緒だぁー」と、自分も一緒にお風呂に入っているつもりになって絵本を読んでいます。

身近にあるものが絵本の中にあるとわかりやすいのでしょうね。こういった絵本を読むときの娘はまるで絵本の中に入り込んでいくようです。

わにわにが大好きなお風呂に入る絵本です。

とーーってもリアルにワニが描かれています。恐竜系とか、リアルに描かれている動物などの絵が苦手なお子さんには、初めは引かれるかも。

うちの娘は、1番最初に読み聞かせた時、おしまいと言いながら１ページ目で本を閉じました（苦笑）
でもお話が面白いんです。ワニがお風呂で歌を歌ったり、おもちゃで遊んだり。だからもっと後ろのページも見て欲しくて、まずパラパラ絵だけ見せて、その後は読み方ですね！

リアルなワニにそぐわないような明るい楽しい声で読んだら・・・。今では、自分でこの本を選んで読んで〜と持ってきます。もうママは飽きたよ〜ってくらい持ってきます。

娘がどんな本を気に入るかさっぱりわからん、と頭を抱える母親でした。

表紙がのほほんとしているはずなのに、なぜかワニが怖い。
目と表紙のせいでしょうか？
でも、気になってついつい見入ってしまうのです。

そして、擬音が少し変わっています。
ちょっとリアルで面白い。
「ずり　ずり　ずる　ずり」
「ぐにっ　ぐにっ　ぐなっ　ぐなっ」
思わず繰り返してしまうフレーズです。

お風呂場でやっていることは、人間の子どもと同じ。
玩具で遊んだり、歌を歌ったり…。
でも、そんな可愛らしいはずの仕草も、なぜか怖い。

といって、子どもたちが嫌がるわけでもなく、読んでいるうちに引き込まれて、面白くなってしまう不思議な絵本です。

最初、表紙を見て、「なんだか怖そうな顔・・・」と思って、しばらく読まずにいたのですが、ちょっと気になって読んでみたら・・・もう、おもしろくて！

絵は、迫力があって怖そうなのに、その内容といったら・・・！

読んでいて、とても楽しかったです。

ただ、うちの子は、見た目の怖さに引いてしまって、未だに読ませてもらえませんが・・・。

絵にインパクトがありそこに惹かれて読みました。娘も3歳ですがすごくひかれたみたいです。読んだ後にどうしてわにわにはお風呂が好きなのかな？と考えていました。かわいらしい絵では決して無いのだけれど妙に愛着がもてるわにわにくん。繰り返し読んであげたい本です。

版画のような絵が気に入っています。
わにのごつごつした質感。
ものすごい怖い顔をしているワニですが、実はとてもキュート。お風呂で、歌を歌っているところは、笑えます。
ワニがお風呂から上がったときの、からだの拭き方も…

２歳の頃読んだのですが、小さい子でも、面白かったようです。

最初に見たときは「わにわに」がちょっと怖いなあと思ったのですが、ページを開いてずっと見ているとしぐさとのギャップにやられてしまいました。

お風呂って子供にとっても身近だし、楽しいところなので
わにわにのまねをして遊んでいます
お気に入りは洗面器をかぶって熱唱するところですね
うちでも親子でまねしています

お風呂が苦手な子もひょっとしたら大好きになるかも・・・

ど迫力のわにわにがこの絵本の主人公です。
あまりのリアルなわにの姿に、小さいお子さんの中には
怖がる子もいると思います。
けれど、このわにわにがうちの娘には大好評！
わにわにのお風呂に入る姿に、けらけらと笑っていました。
怖い顔をしたわにわにですが、入浴後のジュースを飲んでいる姿はとてもおちゃめさんでした。

子どもにこびない渋い絵と、わかりやすい内容が気に入って購入しました。
結果、娘は大ハマリ。しつこいぐらい読むのをせがまれました。
「うりうりうりうりおーいえー」は片言ながら、一緒に歌ったりしてくれます。それがまた楽しいのなんのって。
日常でも、マイク（のつもりのマウスや懐中電灯など）片手に、ノリノリでやってくれたりします。
やっぱり、２歳のお友達に貸したら大好評だったことも付け加えておきます。