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トロールものがたり」 ママの声

トロールものがたり 作・絵:ドーレア夫妻
訳:辺見まさなお
出版社:童話館出版
税込価格:\2,200
発行日:2001年9月
ISBN:9784887500327
評価スコア 4
評価ランキング 28,217
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  • トロールの教科書!?

    名前は知ってるけど何なのかは詳しく知らないトロールについてのすべてが1冊まるまるみっちり描かれています。
    言葉や文章が少し難しく丁寧な説明ではないのですが、その分内容に奥行きがある気がします。
    幼稚園児のこどもも難しいながらも夢中になって読んでいました。
    これを読んでから他のトロールが出てくる昔話などを読むとぐっと面白く感じられると思います。

    投稿日:2013/04/23

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  • 神話?土着信仰?の趣き

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    トロールと言えば『三びきのやぎのがらがらどん』ぐらいしか知らなかったのですが、この本を読むと、トロールにも種類があって、決まった習性があることがわかります。ハルダー乙女やノームといった他の生き物?も出てきます。どちらかというと「古事記」や「ギリシャ神話」に似ていて、あたかも実在したかのような細かさなので、5歳の息子は「怖いから読まないで」と言ったぐらいです。確かに幼稚園児には長い絵本ですが(いろいろなエピソードが折り込まれている)、絵も大きいし、難しいということはありません。絵は少し怖いかな? でも、こういう神話や土着信仰っぽい話は外国の文化を少しでも理解する上で大切ですし、珍しいです。持っておいて損はありません。

    投稿日:2006/03/05

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  • トロールって??

    北欧に伝わるトロールについて次から次へと書かれている、読む人を引き付けてしまう絵本です。
    トロールにはどんな種類があるとか、その暮らし振りとか、12頭のトロールとお姫様の昔話、ハルダー乙女と若者の話など、ドーレア夫妻の北欧に対する思いが伝わってくるようなとても楽しく、素敵な本です。「ひよこのかずはかぞえるな」「オーラのたび」と同じ作者です。 少し大きめのお子様向きの絵本です。

    投稿日:2003/04/04

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