まほうのさんぽみち まほうのさんぽみち
著: ロビン・ショー 訳: せなあいこ  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ウエズレーの国」 ママの声

ウエズレーの国 作:ポール・フライシュマン
絵:ケビン・ホークス
訳:千葉 茂樹
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1999年06月
ISBN:9784751519752
評価スコア 4.88
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75件見つかりました

  • 「自分を持つ」ことの素晴らしさ

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    この本、図書館で中学年のおすすめの本になっていました。
    絵本だし、文章もちょっと長いかなくらいの感じだったのですが、読んでみて納得。

    主人公のウエズレーはパパとママも認めるほど、周りとずれている男の子。でも、やるべきとことやらなかったり、悪いことをするわけではありません。他の男の子と同じ髪型にしていなかったり、みんなが好きなサッカーや色々な遊びがそれほど好きでなかったり。
    いや、私から見ると他の子の髪型のほうがおかしいと思うけど・・・

    自分と周りの人とが違うことで、仲間に入れなかったり、いじめられたりすることってやっぱり低学年より中学年くらいからでしょうか。

    主人公のウエズレーは自分をしっかり持った賢い子なので、無理にみんなに合わせたりすることなく、自分独自の世界(国)を作ってしまいます。そして、周りの子達がウエズレーに憧れて、最終的には「ウエズレーの国」が「普通」に、周りの子達がウエズレーと同じ格好に。

    個性を大切にすることの素晴らしさ。自分を持つことの強さ。
    理想どおりにはいかないことも多いと思いますが、とてもいい作品です。
    低学年でも読めますが、本当のよさが分かってくるのは、まさに中学年くらいからかもしれません。

    子どもたちも何かを感じてくれたらなと思います。

    投稿日:2012/11/08

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  • これって…

    現代社会への風刺ともとれる こんな感銘を受けた本に

    初めてであったかもしれません。

    体にいいことの何にもない、ピザやコーラになんの魅力も感じず、

    右へならえで 男子ならみなサッカーには興味なし。

    なんの役にたつかもわからない勉強を毎日して、

    勉強をさせている当の大人は、その内容になんて興味なし。

    ウエズレーが育てたこの花は、名前こそ出ていませんが、

    「麻」のようなものでは? とおもいました。

    自分の尺度をしっかり持って、

    今あるもので、幸せを感じることのできるウエズレー

    今の現代社会にこそ、意味のある絵本になるのでは

    ないかと思いました。

    人間の足元をしっかり見つめなおして、

    自然と共に生きる……という事を 

    説いている素晴らしい絵本だと思います。

    逆に、最後の一行が 流れがずれているように

    私には感じましたが……。

    投稿日:2012/08/15

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  • 壮大なロマンを身近に

    自分だけの文明を作る。
    文明や文字と言えば世界史で習った、古代エジプト等々の
    時間と人の手をかけた壮大なロマンだと思っていました。

    このウエズレー君は自分の庭でその文明をいとも簡単そうに
    作り上げてゆきます。知恵を絞っているのでしょうが、
    そのあまりの自信と余裕に簡単そうにやってのけるように
    見えてしまいます。悪戯っ子からも次第に尊敬を勝ち取る等
    痛快です。

    表紙をよく絵本ナビで目にしていたので、図書館で見つけた時は
    すぐに手に取りました。「子供にどうだったこの本?」と聞くと、
    「面白いよ!すごく面白い。この子自分の文明や文字まで
    作っちゃうんだよ」と目を輝かせて教えてくれました。
    早速ページを開いてお話を読んでくれました。

    さりげなく個々の個性を優しく後押ししてくれるそんな絵本です。

    投稿日:2012/04/05

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  • 自分らしいはカッコイイ!

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、男の子4歳

    真っ赤な花のような植物と青い空。
    そして、不思議な服をきたメガネの少年の表紙。
    色彩がとってもキレイですごい!って借りてきました。
    兄ちゃんも、表紙に惹かれて読んでみて、
    夜にも「これね」って持って来ました。

    両親からは「あのこは浮いている」と心配され、
    他の子達からは「町のみんなと違う」とちょっかいを出され
    友達もいないというウエズレー君。

    ん?いじめられっこの話かなと心配しましたが、
    全くそうではありませんでした。

    夏休みの自由研究にと学校で勉強した色々な知識を使って
    自分だけの作物を育て、自分だけの文明を作ろうと計画したところから
    ウエズレー君の個性というか本領発揮!

    そこからは「すごいじゃん!」「やるじゃん!」の連続。

    兄ちゃんはウエズレー君の「ウエズランディア」に興味津々!
    「まるで、秘密基地だ!!いいなぁ〜!」だそうです。

    理解できない不思議なものを見るような目をしてたたずむ
    隣の家のおじさん。楽しそうな子供達と対照的です。

    出来れば、ウエズランディア側の大人になりたいですね〜。

    投稿日:2011/11/29

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  • 自分をしっかり持つ!って大事

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子4歳

    非常に内容、気に入りました。
    ちょっと変わり者って周りから自然と浮いちゃいますよね。
    でも、そんな変わり者を周りが自然と認められるような、成熟した社会になればいいなと、常々感じています。
    この本を素晴らしいと思うのは、ウエズレーがみんなと打ち解けられるようになったという展開ではなく、自分の世界にみんなを逆に巻き込んじゃったこと!!!!
    こに力強さ、ぜひうちの子にも欲しい!
    ちょっとここまでは感じ取れていなかったようなので、もっと大きくなったら、自分で読んでもらいたい本です。

    投稿日:2011/11/09

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  • 夏休みの自由研究

    • なお&かずの母さん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子19歳、男の子16歳、男の子6歳

    ウエズレーは、同じ年の男の子が好きなサッカーもコーラも興味がなく、いつも一人はみ出し、浮いていました。

    そんな彼が夏休みの自由研究に「自分だけの文明」を作り出します。庭を耕し、種が飛んできて、誰も見たことのない新しい作物を育て、種や茎から服や飲み物を作り、遊びや文字まで考えます。

    夏の日差しの中、植物に囲まれた様子が生き生きと描かれ、夏休みの前の読み聞かせにぴったりです。

    投稿日:2011/08/21

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  • 未来を創る力

    • maru34さん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子8歳、女の子7歳、男の子4歳

    色遣いがとても素敵でしたが、それ以上にお話もとてもよかったです。

    自分の未来は自分で創るという考え方を絵本を通して感じられました。

    3人の子どものうち、やっぱり長女(8歳)がとくに気に入って
    何度も読んでいます。自分で何でも創ってしまうところが面白いと話していました。
    私事ですが、冒頭に出てくるウエズレーの両親のように
    わが子の話を聞き流していないか反省もしました(苦笑)

    投稿日:2011/03/17

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  • いじめに負けるな

    うちは1歳から読んでますが、2歳後半〜3歳くらいからが良いでしょう。いじめられっ子のウエズレーが夏休みに想像力で自分の国を作っていき、夏休みの終わりまでにはいじめっ子のほうを自分の想像力で仲間にんしてしまう、という素敵な物語。小学生低学年くらいまでにおすすめ。

    投稿日:2011/02/13

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  • 絵も素敵です

    • 抹茶大好きさん
    • 40代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子9歳、女の子7歳

    物作りが大好きな娘が、購入したぐらい大好きな本です。
    私もウエズレーを読んで、学ぶところも多かったです。
    子供の個性を尊重し、子供の夢をそっと見守ってやりたいですね。

    投稿日:2011/02/10

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  • 自分を信じる。

    ちょっと(いや、かなり?)変わっている子、ウエズレー。
    変わっているから、他の子たちにもいじめられることも。
    でも、本人は気にしていない。
    親も、わが子は変わってるなーと思ってはいても、暖かく見守っている。
    そんなウエズレーの夏休みの自由研究とは・・・?

    ウエズレーは、たとえいじめられたとしても他の子たちに迎合せず、わが道を行きます。
    それが彼の住む世界では、とてもとても変わっていることだとしても。
    常識にしばられない彼の発想は、とてもユニークで独創的・・・そして魅力的なんですよね。
    お話の最後では、すっかり立場が逆転してしまいます。

    人と違っていることは決して悪いことじゃないというメッセージがしっかり伝わってきます。
    わが息子も、実は、かなり変わっているタイプ。
    親としては心配だったりするわけですが・・・ウエズレーのように、自分をしっかり持って、自分を信じて世の中に立ち向かっていって欲しいな、と思います。

    絵本ですが内容はかなり深いと思うので、小学生のお子さんにも読んで欲しいですね。

    投稿日:2009/12/22

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