新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はじめまして」 みんなの声

はじめまして 作・絵:五味 太郎
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年01月
ISBN:9784893094841
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 8
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  • あらためて相手を感じる?

    女の子が、誰と話しているのか、最後まで全然わからなかったのですが
    候補は、ペットの大きな犬とか、お父さんとか、おじいちゃん、電気製品など。でも違う。
    あらためて、相手を見る。あらためて相手を感じる。
    ちょっと一人になって 一緒にいることの幸せを感じてみる。
    ひょっとして、女の子じゃなくて、、、。
    誰にも当てはまることなのかなと思ったり。

    投稿日:2018/03/13

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  • 女の子と象

    このお話は、女の子と象がいつも一緒にいるのにはじめましてとか言ったりしながら、自分たちの仲良しを確認するお話でした。うちの子はこの関係を見て、「もう最初っから友達じゃなかったの!?」と不思議な関係にじらされていたみたいです(笑)

    投稿日:2016/09/10

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  • 3月の読み聞かせに

    • でんぐりさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子8歳、女の子4歳

    言葉のテンポが心地よく、
    小学校でも安心して読み聞かせできる1冊です。

    「はじめまして」のタイトルですが、
    3学期最後の読み聞かせに取り上げたことがあります。

    子どもたちは、結構反応して楽しんでくれました。
    最後は、クラスがほんわかいい雰囲気になったように思います。

    投稿日:2012/02/16

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  • 誰?

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    一瞬分かりません。何がなんだか?
    え?はじめまして??誰???

    そんな疑問をずっと頭に抱えながら読みます。
    そして最後まで読んでも、答えは見つからないままです(笑)

    でも五味さんの絵本はそれがいいんです。
    想像力が、「これでもか」というくらい掻き立てられます。

    短い言葉だけ。
    難しいストーリーはないのに、ここまで人の興味をそそる絵本って本当凄い。

    投稿日:2011/09/26

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  • 不思議な世界観♪

    仲良しの2人の会話で始まり会話で終わる会話劇。

    仲良しなんだけれど、なぜか敬語の2人。
    でも、とっても仲良しなのが伝わる(*^_^*)

    他の絵本にはない不思議な世界観、カラフルな色遣いがカワイイ!
    ほのぼのします。

    いろんな年齢でのんびり楽しめる絵本だと思います。

    2歳頃からオススメします。

    投稿日:2011/09/19

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  • はじめまして?

    えっ どういうこと?って最初は違和感がある
    不思議な絵本でした。

    でも読んでると楽しくなってくる
    不思議な絵本でした。

    五味太郎さん 独特のイラストと色使い
     「これカワイイ!!」と子供と楽しめます

    主人公の二人(?)の会話
     丁寧な言葉なのに・・・
     読んでいるうちに読み方がどんどん面白くなってしまう。
     なので子供たちも笑ってしまう

    読めば読むほど楽しくなる絵本だと思います。

    投稿日:2010/02/19

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  • 相棒

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    子供と一緒にいるのが、はじめはゾウ?と思いましたが、途中からどうでもよくなるほど、一緒にいるのが心地よい2人です。
    暗くなって一人になるページはやっぱりものたりない。
    相棒がいるから楽しいんですよね。
    敬語のやりとりも新鮮です。

    投稿日:2010/01/29

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  • 面白い2人

    登場するのは、子どもが一人と、不思議な動物?が一人。
    この2人の会話でお話が進むのですが、さすが五味さんの絵本、一筋縄ではいきません。
    いきなり最初の会話から不思議です。

    「はじめまして!」
    「なにいっているんですか いつもあっているくせに」

    微妙な敬語使いといい、ちょっとよそよそしい感じなのですが、そのあとテンポよく続く会話をみていると、実はすごく仲良しなんですね。
    最後に2人が言い合う言葉が、とても温かいです。

    途中で出てくるクイズ、答えがなくてあれれ?と思っていたら、一番最後にちゃーんと用意されてました。

    いろんな解釈が出来そうなお話、でも単純に楽しめるお話でもありました。
    やっぱり五味太郎さんの絵本、いいですね♪

    投稿日:2010/01/28

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