季節
お正月が やってくる

お正月が やってくる(ポプラ社)

お正月かざりを売るなおこさん一家の年末年始をとおして、人びとの暮らしに息づくお正月を迎えるよろこびを描いた絵本。

  • かわいい
  • 学べる

おばあさんとこぶたのぶうぶう」 パパの声

おばあさんとこぶたのぶうぶう 作:与田 凖一
絵:杉浦 範茂
出版社:チャイルド本社
本体価格:\333+税
発行日:2007年06月
ISBN:9784805428856
評価スコア 4.25
評価ランキング 18,857
みんなの声 総数 7
「おばあさんとこぶたのぶうぶう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 長編追いかけっこ

    与田凖一さんの文に、杉浦範茂さんが絵を描いた作品です。
    絵本を開いて、左右のページの絵が逆さまになっているのにビックリしました。
    右側のページだけを読んでいくと、最後のページでくるっと絵本をひっくり返すことで、後半へと続いていくんです。奇想天外なアイデアは(装丁の仕事もされる)杉浦範茂さんによるものでしょうか。中表紙には、児童書「ルドルフとイッパイアッテナ」を思い起こすような、クロネコがネズミを追っかけている絵があり、いい味を出しています。
    文を書いた与田凖一さんは、我が家では初めての作家さんですが、古典的な昔話などが多い方のようで、リズミカルな文章が特徴的です。目で追っただけでは気づかなったのですが、息子に向かって声に出してみると、走るように滑らかに読めて、どんどん気分も乗ってきて楽しくなりました。
    理不尽で自己中心的なおばあさんが、言う事を聞かない“こぶた”を柵の中に入れようとしますが、誰に頼んでも断られて悪戦苦闘する様子が、息子もだんだん面白くなってきたようで、どこまでも失敗しそうなやりとりの繰り返しにニンマリしてきました。
    前半は、おばあさんが失敗してばかりで、さっぱり終わり方が読めません。波が引ききったところへ、後半一気に話しが動き出し、前半の反動が津波のように押し寄せて来て、僕の舌もハイスピードで回り出し、エンディングへまっしぐらという感じでした。折り返しで38ページの長編追いかけっこを読み切ったという達成感もありました。楽しい作品ですが絶版のようで残念です。是非ハードブック化して欲しいものです。

    投稿日:2009/12/29

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / わたしのワンピース / はじめてのおつかい / しろいうさぎとくろいうさぎ / りゅうのめのなみだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



出版社イチオシの絵本・児童書を読んでみよう!レビュー大募集

みんなの声(7人)

絵本の評価(4.25)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット