「100かいだてのいえ」を読んで、岩井俊雄さんを知りたい!と思い、この本を読みました。
とても自然体な方でした。(*^_^*)
娘さんと「遊んであげる」では決してなく、ふとした時間に生活の中の物にちょっとしたアイデアを加えて「楽しむ」うちに、親子ではまり込んでいく。
夢中になって制作・工夫・遊んでいるうちに、作品が親子の宝物となって次々と誕生していました。
そして、オモチャを買い与えない代わりに、娘さんが喜ぶ何かをいつもアンテナを張って探しているような方。
娘さんへのそういった想いが、素晴らしいアイデアを生み出し、「100かいだてのいえ」のような素晴らしい作品が生まれたんだと思いました。
幼稚園〜小学生のお子さんをお持ちのパパママへオススメします。
親子の時間のアイデアがたくさん見えてくる、楽しい本です♪