息子は、のりものが大好きなので、この紙芝居を見たとたん
見る見る〜!と言ってカバーから自分で紙芝居を出していました。
あわてもののしょうぼうしゃウーカンは、『びょういん』と
『びよういん』を聞き間違えて、放水してしまったり
他にも勘違いして、子どもたちをガッカリさせてしまったり…
みんなに迷惑をかけ、仲間から呆れられてしまいます。
ウーカンが、さびしそうにしているときに、『かわいそう。』と
息子が悲しそうに言っていたのが印象的でした。
話を進めていくうちに、息子が『よかった、よかった。』と
言って、ニコニコしながら聞いていました。
好きな作品でないと、途中で紙芝居をひっくり返したり
するのですが、この紙芝居は落ち着いて聞いていました。
のりもの好きな息子にピッタリの作品でした。
分かりやすいお話なので、のりものが好きな子はもちろん
女の子でも、ウーカンが好きになれますよ♪