新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

うるざえもん」 みんなの声

うるざえもん 作:筒井 敬介
絵:長 新太
出版社:チャイルド本社
税込価格:\387
発行日:2009年06月
ISBN:9784805432501
評価スコア 3.33
評価ランキング 54,072
みんなの声 総数 2
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  • なつかしの1冊

    うるざえもん、私が幼少期に読んだ1冊で、そのキャラクターが印象に残っている絵本でした。
    2歳の息子にはまだ早いかなあ、と思ったものの、なんとなく読み聞かせすると嫌がらず最後まで聞いておりました。
    うるざえもん、ってちょっと異色の存在です。
    私も息子に改めて読み聞かせするまで、おおかみだとは思っていなかったです。
    でも子供ながらに、余所のおうちへお泊りしたら誰でもいい子になるってことをを無意識に分かっていて、うるざえもんの行動に共感を持ちやすかった気がします。
    2歳の息子がそこまで理解してるとは思えませんが、ダイナミックな絵や色使いに弾きつかれるのか、何やら考え深げに聞いております。

    投稿日:2013/06/02

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  • 利口

    利口なオオカミのお話です。

    オオカミのうるざえもんがだいちゃんのお家へ行きます。
    とってもおりこうで、ママの言う事を聞くオオカミです。
    絵本に登場するオオカミは悪者のイメージがありますが、そのイメージを一転させるようなお話でした。

    一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2009/12/31

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