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双子の星」 みんなの声

双子の星 作:宮沢 賢治
絵:遠山 繁年
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1987年11月
ISBN:9784039633507
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • もう一度読んでみます!

    我が家の娘がやっている某通信教育の国語の長文読解にこちらの宮沢賢治さんの「双子の星」のお話が載っていました。
    当時小学2年生の我が家の娘には難しかったようで途中で断念。。。
    小学3年生になった今、再度チャレンジさせてみようと思っています!

    投稿日:2019/06/06

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  • 宮沢賢治は、星の世界を想像しながらお話を書いたのでしょう

    双子座のポウセ童子とチュンセ童子はいろんな経験をするのです、さそりと大烏のけんかを たすけてあげたり二人の 空の上での役割がおもしろく描かれています。

    賢治の世界は本当に 深くて 夢があると思いながら読みました。

    絵が柔らかい優しいタッチで いいですね。

    星めぐりの歌は、保育園の子供たちと一緒に歌いました
    懐かしく 大きな声で星を見ながら歌いたくなりました。

    冬の空はオリオン座が 美しくはっきり見えます。
    本当にうまく 詩を書いた賢治は すばらしい!  北極星は 空のめぐりの めあてうまい表現です。

    双子の星の笛の音が聞こえてきそうです。

    双子星は 優しい顔でとても幸せそうなのが  最後に印象に残りました。

    おもしろい 星の世界のお話でした


    宮沢賢治の作品に触れてみてください!

    絵も楽しめましたよ

    投稿日:2010/01/17

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