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まどのむこう」 ママの声

まどのむこう 作・絵:チャールズ・キーピング
訳:猪熊 葉子
出版社:らくだ出版
税込価格:\1,496
発行日:1983年03月
ISBN:9784897770185
評価スコア 4
評価ランキング 27,645
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  • 不気味な感じ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    表紙の絵もそうなのですが、
    男の子の家の中から窓の外を見つめる目が怖く、
    色彩も鮮やかだけれど、暗いので
    どこか不気味な感じが全体に広がります。

    あまり説明されていないのでわからないですが、
    おそらく馬に犬を傷つけられたのか
    どこまでも不気味な怖さが残ります。

    小さい子への夜寝る前に読むのはちょっとお勧めしません。
    最後に明るいお話を持ってきて、
    不気味な気分のまま寝るのは大人でも安眠できそうにありません。

    投稿日:2019/11/21

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  • 覗き穴からの定点観測

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    色の響きあい、タッチが美しくて、まるで絵画を見ているよう。
    少年が一日中、窓のカーテンの隙間から外を眺めている。
    外ではいろんな人や動物がいろんなドラマを作っている。

    見つめている少年の顔が暗い色調で描かれていて、
    外にでられないという理由も不明。(病気?)
    そのせいか、ちょっと暗いトーンのお話に感じられます。
    さいごに外で起きた悲しい事故も「ぼくは部屋にいるからだいじょうぶ」と
    思う少年。
    でもその言葉よりも、そとの眩しい光が明るく感じられて
    考え込んでしまいます。ほんとにそうなのかな・・と。

    独特の余韻を残す作品です。
    単館上映の映画みたいな・・・
    小さな子には良さがちょっと伝わりにくいかもしれません。

    投稿日:2010/02/03

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