きみとぼく(文溪堂)
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表紙の絵もそうなのですが、 男の子の家の中から窓の外を見つめる目が怖く、 色彩も鮮やかだけれど、暗いので どこか不気味な感じが全体に広がります。 あまり説明されていないのでわからないですが、 おそらく馬に犬を傷つけられたのか どこまでも不気味な怖さが残ります。 小さい子への夜寝る前に読むのはちょっとお勧めしません。 最後に明るいお話を持ってきて、 不気味な気分のまま寝るのは大人でも安眠できそうにありません。
投稿日:2019/11/21
色の響きあい、タッチが美しくて、まるで絵画を見ているよう。 少年が一日中、窓のカーテンの隙間から外を眺めている。 外ではいろんな人や動物がいろんなドラマを作っている。 見つめている少年の顔が暗い色調で描かれていて、 外にでられないという理由も不明。(病気?) そのせいか、ちょっと暗いトーンのお話に感じられます。 さいごに外で起きた悲しい事故も「ぼくは部屋にいるからだいじょうぶ」と 思う少年。 でもその言葉よりも、そとの眩しい光が明るく感じられて 考え込んでしまいます。ほんとにそうなのかな・・と。 独特の余韻を残す作品です。 単館上映の映画みたいな・・・ 小さな子には良さがちょっと伝わりにくいかもしれません。
投稿日:2010/02/03
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