「まるくて おいしいよ」 ママの声

０歳の娘に何冊かの絵本を読んであげました。その中で一番最初のお気に入りになったのが、この絵本です。
大人が見ても「おいしそう」と思う絵と、シンプルな文章が印象的でした。１歳になった今は、自分で本をめくりながら笑っています。

まるいたべものが、いろいろでてきます！！
あー、たしかにこれもまるいって思いながら
見ていると、なんだかおなかが減ってきてしまい
ます♪
普段食べているときも、あっ、これもまるいって
発見する楽しさができました！！
食べ物に興味を持った子になってほしいと思います♪

作者から「これなあに」と問われますが、まず当てられません；
でも、上の娘は１回読むと覚えてしまって、
「これなあに？」と聞くと張り切って答えてくれる様になりました＾＾
とても美味しそうな絵で、下の娘も喜んでパラパラとめくっています。
シンプルで、色彩が優しく綺麗で、穏やかな気持ちで読めました。

色んな大きさのまるくておいしいものが登場しますが、どれもとてもおいしそう！
こんなにあるのか〜と感心し、お腹がすく絵本です。
残念ながら息子はまだどれも食べたことがないけれど、
食べられるようになったらもっと気に入ってくれるにちがいありません。
食いしん坊な私の息子ですもの…。

６ヶ月の息子は、今は“まる”という形を楽しんでいるようです。
赤ちゃんてまるが好きですよね。

色々な大きさや色の○が出てきて、
「なんだろう？」と思わせてくれます。
自分でページをめくりたがります。
色鮮やかで、食べ物の絵もきれいで、オススメです。
表紙の印象よりもよかったです。

「おいしい」は、一番ウケがよい☆

改めて考えると
「ああ、まるいたべものってこんなにあるんだ」と
妙に感心ました。
「さんかくで　おいしいよ」とか、
「しかくくて　おいしいよ」とかは、ないのかな？

うちの子は、のり巻きが一番のお気に入りで、
本を閉じた瞬間、
「あ〜、おいしかった☆」と言ってました！
実は、本当に味がするのかも！？

まるくておいしいたべものが沢山出てきます。「まるまる」と連呼しているので娘は「まる」とは言いませんがまるの意味を認識しているように感じます。親子で形や食べ物の名前やらを楽しみながら覚えることができます。１歳の赤ちゃんには楽しい本です。

二歳の甥に読み聞かせをしています。

食べ物系の本が好きなので、この本なら気に入ってくれそうだと思いました。

息子と一緒に読んでみました。「これなあに」という問いの答えはことごとく外れていました。

なかなか難しい問いだったみたいです。

どれもおいしそうなのですが、すいかは本物みたいだなと思いました。

甥がどんな反応をするのか楽しみです。

ホント　まるくっておいしいものが　こんなにたくさんあるんだなぁ・・
ってとっても食いしん坊な娘には嬉しい絵本です。

シンプルな　シルエット
クイズのように　次々出てきます。

当たっても嬉しくって　当たらなかったときも　なんだか楽しい

子どもの心をギュッとつかんでいると思います。


このクイズ　なんだか意外に難しくって・・・
母はなかなか当てることができませんでした。

でも　そのことも娘にはなんだか楽しかったようなので　まぁいいとするか！！

下の子が小さい頃、大のお気に入りでした。
色とりどりの○のページがあります。ひらくと、まるくて美味しいものがたくさん登場！
寿司だったり、ケーキだったり、スイカだったり・・
かくれんぼ感覚が子供にウケていたのだと思います。

巻き寿司の中身について、当時３歳だった上の子が覗き込んできて話をしました。
ぼろぼろになるまで読みました。

０１２シリーズは、初めての絵本にちょうどいいシリーズで
他の本もたくさん利用しました。