「おいでおいで」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

いろんな動物が登場するのですが、なぜか
この絵本を開くと、娘はにっこにこ！
きゃーっといって、手をたたいて喜びます♪
絵が好きなのか、言葉が好きなのか、はたまた
両方か・・・？
０歳の娘にまだ感想は聞けませんが、とにかく
楽しそうです♪
このシリーズは、おすすめですよ♪

　ページを開くと、
まず最初に登場するのは、お母さん。
このお母さんが魅力的だ。
ボリュームがある笑顔と、
ボリュームのある腕と・・・・。
こんなお母さんに抱きしめられたら
あったかで安心できそうだ。

とり、ぞう、かえる・・・いろんな動物が走っていく。
「ぱたぱたぱた　ぴーぱた」
「どすどす　ばお　どすどす」云々の、言葉が愉快だ！
みんなが目指すその先には・・・！
〈なにがあってもど〜んとこい！〉
という感じのお母さんがいい。

さっちゃんがおいでおいでをすると
いろんなものが来ます。

次は何？と子供に聞きながら
ページをめくります。

髭まで来て
みんなでお昼寝。
もぐらさんが来ても誰も起きません。

友達の子供はお母さんを呼ぶ時
「おいでおいで」と言います。
日頃言われてるから
「ママ来て！」とは言えないみたいで
おもしろいです。

「おっぱいちゅうちゅう」と同じシリーズです。
こっちもいいですよー。小鳥やゾウやカエル、ゴリラ、コウモリ、それに人間の坊やが、お母さんの「おいでおいで」されて、腕の中におさまるとうい絵本です。
抱きしめるのも、抱きしめられるのもとってもいい気持ちになれますよね。