「もうすぐ一年生」 みんなの声

温かみがあります。期待と不安が入り混じった新一年生の素朴な疑問に優しく答えてくれる素敵な絵本。この本の作者さん、世界で最も美しい本のコンクールで受賞されているんですね〜。通りで、無駄な要素が一つもない。

一年生になる子供の不安な気持ちと期待感がうまく書かれていて子供の気持ちがいじらしいですね
まだ字も書けないし　時計も読めない　あたりまえなんですが子供にしたら不安な気持ちになるのでしょうね
でも学校には　好きな動物もいるし　給食も楽しみです　　カレーライスが好きみたいですね

子供たち　期待をもって元気に学校へいってね！
一年生ばんざい！

桑原伸之さんの作品だったのでこの絵本を選びました。学校に入る前の不安な気持ちを思い出せせてくれる絵本でした。細かな質問にも丁寧に真摯に答えていく形式が良かったです。学校の事を不安に思っていてもこの絵本を読んだ後は穏やかな気持ちになれると思いました。シンプルな線で構成された絵も見やすくて良かったです。学校に行くのが楽しみになる絵本です。

入学前に読んでおくと学校の様子がわかるので不安な気持ちがなくなる絵本だと思いました。勿論、入学前は、期待と希望にも燃えていると思います。デザイン画的な絵がはっきりしてて、太い線で印象的に映りました。やっぱり、もうすぐ一年生になる喜びに満ち溢れた絵本です。

もうすぐ一年生。
小学校は楽しみだけど、ちょっぴり心配なこともあるかもしれません。

ともだちできるかな？
せんせいはこわくないの？

そんな不安に、大丈夫だよと答えてくれる絵本です。

ひらがなが全部書けなくたって、声が小さくたって大丈夫。
絵を描く時間もあるし、大好きなサッカーもできるよ。

もうすぐ一年生になる子にぴったりだと思います。

ちょっと時期を逸してしまったかな？という感じですが、息子が一年生なので借りてきました。

「がっこうって　たのしいの？」
「せんせいはこわくないの？」
など、子どもたちが入学前に心配することに答えてくれます。

みんな心配することは同じだなと思うと、入学前のお子さんは安心できるのではないでしょうか。

入学前に読むと一番時期的にぴったりくる内容のお話だと思いました。

息子は一年生になってしまったので、ちょっと先輩気分で読んでいたみたいです。

息子は、只今年長組。この夏休み、出来るだけ小学校入学や一年生を取り扱った絵本を読むことにしている。待ちきれない、わくわくする気持ちを持たせながら、園とも別れていくんだと言う実感を持たせたくて・・。
色々抱く不安な気持ちを解消？してくれる、絵本かも知れませんよ。

娘は、もうすぐ一年生。
楽しみでもあり、もしかしたら、ちょっぴり不安もあるかもしれませんよね。何しろ六歳の子供たちには、まだ未知の世界なのですから。
そんな子供たちに、この絵本を読んであげると、学校って、こんなことをしているのかとか、ちょっと安心できると思います。

家の姫も４月から１年生。
いろいろ不安が子どもながらもっているけど、でも学校は楽しいよとこの本を読んであげていると子供がうなずいていた。
子どもながらどんなことを不安に思っているのかわかる本かな？