宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

この船じごく行き」 みんなの声

この船じごく行き 作:山中 恒
本体価格:\1,200+税
発行日:1995年
ISBN:9784652021521
評価スコア 4.25
評価ランキング 17,858
みんなの声 総数 3
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  • スピード感のあるサスペンス!

    • 渡辺諦さん
    • 30代
    • その他の方
    • 東京都

    【内容】
     夏休みが始まったばかりなのに、自宅のテレビを壊してしまったカズヤ。家族に叱られるのが嫌で、家出をすることにした。丁度、友達のマコトがスケッチをしに誘ってきた。マコトに連れていかれたのは、立ち入り禁止の港。こっそり忍び込んで絵を描いていると、見知らぬ男が近づいてきて…
    小学校4年生の男子二人が繰り広げる昭和レトロな冒険劇。逃亡の果てには、国際的な詐欺事件が待っていた。
    装画:木内達郎 (理論社:中山恒よみもの文庫 2)
    底本:1976年 文研出版

    【感想】
    自分が小学生のころ、流行った児童文学。その時は、タイトルが怖いので遠慮してしまった。四十を目前にして、ようやく勇気を出して読んでみた。物語が書かれた70年代ごろ(もっと前?60年代かもしれない)の設定なので、小道具が昭和レトロ感満載だが、そんなことは全く気にならず、一気に読み切ってしまった。
    とにかく物語の展開が早い!あっという間にいろんな事件が起きる。無駄な部分をそぎ落とした簡潔でわかりやすい文章で、情景も人物の心理も、性格も、なんでも全部想像できてしまう。読みやすく、わかりやすく、面白く、ハラハラドキドキさせてくれる、すごい冒険物語。ちょっと昔の日本を舞台にしているので、現役の「お子さん」はややわかりにくいかもしれないが、読み始めてしまうと、面白いのではまってしまう。
    「昔はテレビはブラウン管といってねぇ…」と当時を知っている大人は、お孫さん?あたりに懐かしい思いいっぱいで説明してあげる楽しみもアリかも。
    ブラウン管を見たことがない若いパパ&ママは、まずはネットあたりで調べてもらうといいかも。もう小学生くらいなら、自分で調べられるかな。便利な時代になりましたなあ…(感慨深い)。だから、私もどんどんババアになりますねぇ…(遠い目)

    投稿日:2018/08/06

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  • スピーディ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    ポンポンとスピーディに話が進むなーと思いました。
    テレビを壊したり、家出したり、悪者(?)を殴ったり、地獄行き(!)の船の乗り込んだり!
    少年2人に大人も関わってくるお話で楽しめるお話でした。
    ハラハラドキドキです。

    投稿日:2017/12/08

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  • 息をつかせないスリル

    買ったばかりのカラーテレビを壊してしまったことがきっかけで、よくもこれほど緊張感に溢れた冒険物語が出来上がるものです。
    山中恒さんのコミカルな物語を読んだ後だったので、いきなり物語のスピードに呑み込まれてしまいました。
    山中さんの作品にしては異質なジャンルにも思えるのですが、お薦めです。

    投稿日:2014/04/15

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