移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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時代設定が現代ではないのもあって、子供の読書としては小学校高学年以上〜中学生や高校生の方がよく理解しながら読むことができるのではないでしょうか。 勇敢で心身の強さがあり、でもその中に哀しさもあり、そんな中で生きていく少年少女たちに、読み手も色々考えさせられるのではないでしょうか。
投稿日:2020/04/20
霊狐をあやつる古代日本、たぶん平安くらいの、陰陽師とかがいそうな時代のファンタジー。 他者をあやつることの辛さと、あやつられることの辛さ。くだらないことを恨まれ、大事なものをなくす偉方の姿が情けないけど、自分では見えないものですね。自分の妻子より大切なものなんてないのに、土地とかを大事に抱えてどうするんだろう?いろいろ考えてしまいますね。 面白いです。
投稿日:2012/02/20
上の子が朝読に持っていった作品です。 本が好きなお子さんであれば小学校高学年くらいからでも読めますが、どちらかというと、中学生・高校生くらいのお子さんにお薦めです。 物語の舞台は大和朝廷くらいの時代をイメージしながら読みました。「時代ロマンファンタジー」的な話かな…(^^;) 妖狐の野火というのが登場するのですが、母子共々、一番のお気に入りのキャラクターでした。 少々自虐的な性格ではありますが、とてもいい子でした。 こういう、まっすぐな想いや生き方が好きです。 また表紙絵がとても素敵でした。 個人的に欲をいえば、少々物語のページ数が短かったというところ! 大好きな『守り人』シリーズなどに比べると、かなりはしょって物語れたような、ちょっと物足りない感じで終わってしまったのが残念でした。 ロマンスが少し入ったファンタジーが好きな方には、もってこいの作品かと思います。
投稿日:2011/01/26
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