話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぷくちゃんのいただきまあす」 ママの声

ぷくちゃんのいただきまあす 作・絵:ひろかわ さえこ
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\968
発行日:2002年08月
ISBN:9784752002154
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,209
みんなの声 総数 29
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

28件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • おもしろかったです

    おじいちゃんとおばあちゃんから届いたお野菜でスープをつくることにしたぷくちゃんとお母さん。
    スープをつくるお母さんの横でぷくちゃんが生野菜を食べてしまったり、熱いスープをお母さんと一緒にふうふうして食べたり。
    お話が身近に感じられたのか、息子が興味津々で聞いていました。

    投稿日:2021/02/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • ほんわかあたたかいママと子の絵本

    ぷくちゃんの絵本が大好きで読みました。今回は田舎のおじいちゃんとおばあちゃんから送ってもらったお野菜でママと一緒にお料理をします。美味しそうとじゃがいもをかじってしまうぷくちゃん、それを優しくお料理してからと教えてあげる心の広いママ。いつでもあたたかく、子育ての中で親子で楽しんだり、いろんな経験をさせてあげるぷくちゃんのママのように私もなりたいなと思いながら、息子にいつも読み聞かせをしています。私が好きだからかな?長いお話でもよく見てくれています(*^^*)

    投稿日:2019/07/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • ふうふうふう

    このシリーズは、とにかく子供への愛情を深く感じるのですが、とくにこの絵本は食育本としても、よい絵本だと思います。

    田舎のおじいちゃん・おばあちゃんから野菜が届きます。
    同封されている手紙も愛情あふれるかわいさです。
    届いた野菜で、スープを作るおかあさん。
    ぷくちゃんもお手伝い。まだはやいんじゃあとつっこみつつ、ひょっとしてこの年齢の子はもうお手伝いできるのかなぁと思ったり。
    野菜に土がついているのが、とれたての野菜を強調していて食育としてもよいですね。

    スープができるまで、待てないぷくちゃん。
    あつあつのスープに、お母さんがふうふうする姿を、自分も離乳食タイムですることになり、その度に思い出します。

    投稿日:2018/03/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 何でも口に入れちゃうよね(笑)。

    「ぷくちゃんシリーズ」,可愛らしい赤ちゃん絵本ですね。
    パルテルカラーのイラストもとっても愛らしくて温か味を感じます。
    今回は野菜が出てくるお話です。
    泥のついた野菜をそのままかじってしまうぷくちゃん。
    何でも興味があり口に入れたくなる年頃の様子がよく描かれていました。
    野菜スープ,子供たちの健康を考えたら良いメニューですね!!
    食べたくなりました〜。

    投稿日:2018/02/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 待っててね〜を教えるのに使いました。

    • ゆうパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    毎日、そんなに段取り悪くないのに、夕飯の支度に時間がかかります。
    お母さん、まだ?とか子どもに言われると、焦る焦る。
    もうちょいやし、待っててぇ〜と言いながらバタバタ作ってましたが、この絵本を読んでから、ちょっとだけマシになりました。

    スープが煮えるのが待ちきれないぷくちゃん。
    お母さんが、優しくまあだまだ、と言うのを真似して、私も、まあだまだですと言うと、何とすんなり受け入れてくれました。
    絵本効果すごい!

    毎日私と同じ思いをしている方に、おススメします。

    こういう絵本の使い方があっても良いですよね。

    投稿日:2017/12/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • ぷくちゃんのシリーズはとても優しい絵本です。
    子どもにも優しいし、お母さんにも優しい絵本です。
    0歳〜2歳くらいのお子さんがいるお母さんに
    ぜひ読んでいただきたい絵本です。
    私は、この「いただきまあす」と「すてきなぱんつ」が特に好き。

    田舎のおじいちゃんとおばあちゃんから、
    畑でとれた野菜が送られてきました。
    お母さんは野菜のスープを作ってくれます。
    ぷくちゃんは野菜スープができあがるのが待ちきれない様子。
    できあがったスープはとってもおいしいスープです。

    最近、子育ての情報誌やネットなどで、
    子育てはこうでなければいけないとか、
    こうしなければいけないといった情報がたくさんあふれていて、
    0歳〜2歳くらいのころでしょうか。
    うちはうまくできているかしらといちいちストレスに感じたものでした。
    でもこのぷくちゃんの絵本を読むと、
    こうあらねばならないといったことが、
    すべてどうでもよくなるのです。

    子どもを愛してさえいれば、
    フツーに子育てしていていいんだなって思えるのです。
    昔からおばあちゃんが、お母さんがこうやってきたのだろうなと思えるのです。
    お母さんが優しい気持ちになれる絵本。
    そして子どもも大好きな絵本です。

    投稿日:2016/05/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子育てのヒント

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    ぷくちゃんシリーズは、ぷくちゃんがかわいいのと、
    こうなりたいなと思えるおかあさんの姿がとてもよく、
    楽しみに借りて読みました。

    送られてきた野菜を一緒に洗って、
    おかあさんが料理してくれるのを待つぷくちゃんを読みながら、
    息子にも一緒に野菜を洗ってもらったら、
    野菜をもっと食べてくれるかもとヒントをもらった気がします。

    おかあさんの「まだ、まだ」という言い方もやさしく、
    わたしももっと息子にやさしく接してあげなきゃと反省しました。

    最後のページでは息子も「ぼく、これがすき」とたくさん
    好きなものを指さして、何度でも楽しく読めます。

    投稿日:2016/01/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 2歳児の娘を投影

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    このシリーズは本当にぷくちゃんが自分の娘に見えてきてしまいます。
    2歳児の学んでほしいことがかわいらしく、わかりやすく共感できる感じに描かれていて好きな絵本です。
    今回もおかあさんといっしょにふうふうとスープを冷ます様が可愛かったです。
    娘も大好きなシリーズなようでよく絵本の文を日常会話で使っています。

    投稿日:2013/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 改めて

    2才前後に読んだことがあります。

    その頃はあまり絵本に興味がなく、反応がありませんでしたが

    今は絵本が大好きだし、絵を見て状況を把握

    できる年になったので、また違った楽しみ方ができます。

    台所には、まだ危ないと思って入らせてませんが

    手伝いをさせてもいいかもな、楽しそうだな、と

    感じる絵本でした。

    一緒にやさいを洗うシーンがあるのですが

    小さい子どもと触れ合うのにいい絵本だと思います。

    投稿日:2012/05/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • お料理といただきますのかわいい絵本

    ぷくちゃんのうちに、おじいちゃんとおばあちゃんからお野菜が届きました。
    ぷくちゃんとお母さんは、一緒に野菜を洗ってスープを作ります…。
    お料理といただきますのかわいい絵本。

    お手伝いがしたい、色々自分でやってみたいという気持ちをよく汲んだストーリー。
    こっそりつまみ食いをしてみたり、スープの完成が待ちきれなくて何度も「まだ?」と聞いてみたり、熱いスープをふうふうしたりと、等身大の子どもの姿がある。

    絵柄はイラスト調で親しみやすい。

    読み終わったあと、子どもと一緒にお野菜を洗う、ふうふうするなど、実生活にも楽しみが広がりそうな作品。

    おはなし会よりもおうちでお膝で読む用に。

    2歳の子に読んだところ、気に入ったようで何度も「もういっかい!」とせがむ。
    野菜を洗うシーンでは「じゃぶじゃぶ、ごしごし、やりたい!」と自分のおもちゃのキッチンに野菜を洗いに行く。
    スープをふうふうするとことでは、一緒にふうふうして「あつぅい」と言う。

    自分でやりたい盛りの2歳頃からにおすすめの一冊。

    投稿日:2012/04/08

    参考になりました
    感謝
    0

28件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(29人)

絵本の評価(4.6)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット