新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

よびごえ」 ママの声

よびごえ 作・絵:吉田 遠志
出版社:リブリオ出版
税込価格:\1,870
発行日:2001年08月
ISBN:9784897849447
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,295
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  • アフリカゾウのカップル

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    聡明なひいおばあさんゾウの率いるアフリカゾウの群れでの出来事。
    おばさんゾウの呼び声でやってきた大きなおすゾウ。
    カップルとなったのも束の間、おすゾウに起こった出来事。
    水を求める群れの苦しい旅。
    このシリーズではじめて人間の気配がします。
    それも象牙のための狩猟。
    弱肉強食のための狩りは自然界では不可避です。
    でも、象牙のための狩りとは一体・・・。
    動物同士の狩りの姿を読み進んできただけに、
    人間の行為の身勝手さが浮き彫りになります。
    じっくりと読んでほしいです。

    投稿日:2007/08/13

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  • 人間に殺されたゾウの姿に胸が痛みました

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、男の子4歳

    <アフリカのどうぶつたち 第2集 ゾウのかぞく>のシリーズです。
    この本には、普段、群れの中で暮らさないメスとオスのゾウの出会い、子作り、別れが描かれています。
    また、オスが群れを離れた後での、悲しい再会があります。人間が、オスゾウの立派な象牙を手に入れるために殺してしまったのです。読んでいて、同じ人間として、とても苦しい気持ちになってしまいます。同じ人間が、こんな酷いことをしているなんて・・・。
    そして、このゾウの群れは、乾ききった大地を水を求めてさ迷い歩いてゆきます。お話は、さらに過酷な状況化、最も悲劇的な「じひびき」に続きます。

    投稿日:2004/02/19

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  • 象の暮らし

     吉田遠志・動物絵本シリーズ<12>
     象の恋の様子と水を探して集団で移動する様子が描かれています。このお話には人間が出てきます。
     ガソリンのにおい、牙を抜かれたオスの象の死。
     象の気持ちがとてもよく伝わってきました。

    投稿日:2003/05/04

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