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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ドキドキ! SF王国自信を持っておすすめしたい みんなの声

ドキドキ! SF王国 出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2000年
ISBN:9784652015339
評価スコア 4
評価ランキング 32,416
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  • 面白く、わかりやすく、SFの世界がわかる。素晴らしい漫画。
    作者のSFに対する愛情が伝わってくる。

    学習漫画関係ではピカ一の、素敵なアーティスト!
    要点がきちんとまとめられていて、わかりやすく、ギャグも満載で読みやすく、
    読んだ後に素敵な感動もあり…盛りだくさん。
    普通の読み物としても、楽しめる。

    いろんな名作や有名な作家なども紹介されているので、
    興味をもったら、そちらの世界にも進める。私もSFファンになろうかな。
    昔のSF作品のパロディばっかりで、面白かった。
    本物のSF作品はどこかダークで、ハードで、近づきがたい感じがあるけれど、
    この漫画で紹介しているSFの世界は、明るく楽しく、ギャグに満ちた親しみやすい世界。

    昔の人が夢物語としていたいろいろな技術が、今は、すでに実用化されていて驚く。携帯電話やロボット、人工知能などなど。
    ただ、未来の話が、ちょっと怖い。SFの世界では未来が破壊されている設定がよくあるのは、科学の進歩に対する不安や心配などが表現されているのだろうか。
    SFの描く暗い未来が実現しないように、願っています。

    とは言え、この漫画は何度読んでも面白く、おススメです。
    物語の歴史、科学について、外国の文学や映画などの名作、未来について考える…などなど、一冊でいろいろな要素が楽しめました。
    漢字にルビがふってあるので、誰でも楽しめると思います。
    子どもよりも、むしろ、大人が読んだら面白いかもしれない。SFの黄金時代をリアルタイムで体験した人は、ぜひ!

    投稿日:2017/03/07

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