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とりになったきょうりゅうのはなしなかなかよいと思う みんなの声

とりになったきょうりゅうのはなし 作・絵:大島 英太郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2010年06月
ISBN:9784834025545
評価スコア 4.54
評価ランキング 7,029
みんなの声 総数 23
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  • 嬉しい気持ちになりました。

    同じ作者の作品「きょうりゅうのおおきさってどれくらい?」が面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
    きょうりゅうが鳥に進化したというのは、聞いたことがありましたが、こちらを読むと、だんだんと鳥らしくなっていく過程がよくわかります。
    長い時間をかけて、生きる残るために変化する恐竜。
    現在にもきょうりゅうの祖先が生きていると思うと、なんだかとても嬉しい気持ちになりました。

    投稿日:2019/11/27

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  • 進化のお話

    小さな恐竜が、木に登ったり、空を飛べるようになったり・・・
    長い長い時間をかけて、進化し、現代の鳥の祖先になった、というのが、分かりやすく描かれています。

    ただ、読んでいると、恐竜は全部鳥の祖先・・・という風にも読めてしまうのですが、おそらくそういう訳ではありませんよね。
    「鳥になった」だけでなく、いろいろな生き物の祖先の可能性がある、という広がりが、どこかに一文でもあると、もっと興味が広がるのではないかと思いました。

    投稿日:2019/03/22

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  • 淡々と

    最近、恐竜が好きになってきた4歳の息子と読みました。
    鳥は生き残った恐竜だという最近の説について。
    恐竜がどのように鳥に進化していったかを、
    淡々と説明するストーリー。

    わかりやすいけれどちょっと淡々としすぎでいるきらいがあります。
    イラストも悪くはないのですが、ちょっと面白みに欠けるかな。
    最後の真鍋さんのティラノサウルスについての説明は
    とっても興味深かったですけれど。

    投稿日:2015/09/19

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  • 鳥と恐竜

    鳥と恐竜は結びつかなかったけど
    読んでいてへえーとおもいました。
    子どもはまだ恐竜っていってもピンとこないけど
    主人が恐竜が好きなので
    喜んで一緒に読んでいます。

    そういえば鳥と似ているような気がしますね。
    恐竜の大きさにも驚きました。

    投稿日:2012/02/16

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  • かがくのとも

    かがくのともが好きなのでこの絵本を選びました。恐竜からどうやって鳥になるのかを知れるのが勉強になりました。恐竜と鳥との共通点を分かり易く説明しているのが良いと思いました。特に、恐竜の大きさがどれほどの物なのかを人間の子どもと比べているのが分かり易かったです。ますます鳥に興味が湧く絵本です。

    【事務局注:このレビューは、「とりになったきょうりゅうのはなし」 かがくのとも 2005年1月号
    に寄せられたものです。】

    投稿日:2010/02/22

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  • え〜知らなかった!!

    • 茶ジロウさん
    • 20代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子5歳、女の子3歳

     この本は図書館で恐竜の本を常に捜し求めている息子が見つけてきた本です。私自身は余り気乗りしませんでしたが、
    読んでみると、なかなか興味深い、ちょっと他にもいろいろ調べてみたいな〜なんて思いました。
     小型の「うもう」の生えた恐竜が敵から身を守る為に木に登るようになり、長い長い時間をかけて、翼を手に入れた。
     敵から身を守り、食物を手に入れる・・生きていく為に気の遠くなるような年月を経て進化を遂げていたんだ。
    進化していく(恐竜→鳥へと・・)姿が繊細なタッチで描かれているので、本当にその世界をのぞいているような気分になれます。

    【事務局注:このレビューは、「とりになったきょうりゅうのはなし」 かがくのとも 2005年1月号
    に寄せられたものです。】

    投稿日:2007/05/12

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  • 恐竜の子孫はとりだった

    恐竜の子孫はとりだった。恐竜好きなら「知ってるよ〜」と返されそうですが、それを知らなかった人にも分かり易く説明した絵本です。絵が繊細な水彩画なので、実際に恐竜を見ているよう。知識本にもなる価値の高い絵本だと思います。

    【事務局注:このレビューは、「とりになったきょうりゅうのはなし」 かがくのとも 2005年1月号
    に寄せられたものです。】

    投稿日:2006/03/17

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