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なんかのケロくんなかなかよいと思う みんなの声

なんかのケロくん 作:山下 明生
絵:あべ 弘士
出版社:のら書店
税込価格:\1,430
発行日:2010年06月
ISBN:9784931129535
評価スコア 4
評価ランキング 28,212
みんなの声 総数 3
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  • 共感できるケロくん

    「なんか!」が口癖のかえるのケロくん。 いっつもいってるのでみんなから「なんかのケロくん」って呼ばれています。

    なんかがほしいとか、なにかがしたいとか思ってもケロくん自身にはそのなにかが思い浮かばないようです。

    本人が分からなければママも分かるはずがありません。

    そこで、わからないまま外にくりだすのですが、かまきり・かに・かめ等いろんな生き物に会う中で、ケロくんの考えがちょっとずつそのな・ん・かに近づいていくのです。

    いつも最後はママのもとで、なんかに気付くのですが、そのなんかの内容がとてもほのぼのとしてかわいかったです。

    やっぱりママの元がおちつくんでしょうね。

    話が長かったので子供が飽きるかなぁと思ったのですが案外最後まで真剣に聞いていました。
    自分に似ているところがあるからでしょうね。

    投稿日:2011/06/01

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  • あべさん

    あべさんの作品だったのでこの絵本を選びました。生物の特徴をしっかり捉えて描かれているのはさすすがあべさんの作品だなと思いました。主人公が現状に満足せずに何かしたいと思いまずは行動してみるのがかっこよいと思いました。結論が出る前に動くことで解答が導き出されることもあるのだと教えてくれる絵本でした。

    投稿日:2010/10/05

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