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12歳たちの伝説(4)」 その他の方の声

12歳たちの伝説(4) 作:後藤 竜二
絵:鈴木 びんこ
出版社:新日本出版社
税込価格:\1,650
発行日:2003年08月15日
ISBN:9784406030236
評価スコア 3.75
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  • こどもたちの成長

    今回も3巻目に引き続き海口草平が主

    それにもとサッカー部の七瀬秀人(シュート)・益田剛(マッさん)
    いじめっ子でもある山田武士(ヤマちゃん)
    が主人公のように書かれています

    3巻の最後の騎馬戦からスタート!?
    と、思ったら
    あらら・・・
    そうは上手くはいかなかったのね

    草平の自信のなさに
    ちょっとイライラ(^^ゞしながら
    草平のおかあさんの激励に
    賛同し、いいおかあさんだなぁ〜と思いながら

    読み進めていくと
    あれ?
    草平が思っていることって
    そんなたいしたことじゃなくって
    実は、秘めた力があるんじゃないの?
    と思ってきます

    実行委員長なんて・・・
    って思いながらも
    自分が出来ることを
    確実に行動していくことで
    実績がついていきます

    周囲を巻き込む力があったんだぁ〜!!
    すごいねぇ

    こどものそんな力と対照的に
    傲慢な先生の存在が気になります
    威圧的な態度で
    子どもの力を押さえつけ
    悪の循環を作っているかのようです
    本人は、まったくそんな気がないのでしょうけど

    実際こういう先生はいらっしゃるのでは?

    でも、その先生は実は・・・
    シュートとマッさんの方が
    人間的に大きく成長します

    でも、ちょっと、展開がいい方にいき過ぎのような
    気もしちゃいました

    投稿日:2013/02/17

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