「おちばきょうそう」 ママの声

４歳幼稚園年少さんの娘に読みました。

たっくんがおじいちゃんのお庭で落ち葉集め（お掃除）をしていると，たぬきがやってきて落ち葉競争をすることになります。
この二人の競い合う姿が可愛らしいです。
競争をしているうちに，たくさん落ち葉が集められ。。
じゃ〜んぷ！！本当に気持ち良さそうでした。
落ち葉の海，よい発想で子供心をくすぐったようです。
そんなふうに遊んでいるうちに落ち葉はまたばらまかれ。。
でも，二人でお掃除するとあっという間。
協力を感じさせる内容でよかったです！
最後は落ち葉でやきいも〜！！
秋にぴったりの内容で，秋に読みたい絵本ですね。

おちばそうじをするたっくんの前にたぬきが現れ、いっしょに遊びます。
おちばをひろげて遊んでいるときは「これは完璧にそうじのことは忘れてるな」という感じでしたが、しっかりと思い出したのでえらいですね。
たくさんのおちばを集めたら当然…やきいも！
おいしそうですねー。
秋に読みたい絵本です。

色とりどりの落ち葉に焼き芋と、秋の雰囲気満載の絵本でしたね。
落ち葉を集めることに夢中になって、いつの間にか「きょうそう」になるのですから、本当に子供らしいと思いました。
体を思いっきり動かした後に食べる焼き芋の味は、格別でしょうね。

落ち葉競争ってどんな競争？
読んでみると納得＾＾
どっちが沢山落ち葉を集めれるかという競争でした。
熱くなるしキレイになるし一石二鳥の競争ですね〜！！
夢中になって競っているうちに大きな落ち葉の山になり、そこへダイビング！！
これは本当に楽しそう！
こんな経験、子供達にさせてあげたいです。
もちろん、最初は落ち葉競争から＾＾

少年たっくんが落ち葉を掃除しているとたぬきが馬鹿にして、二人で落ち葉集め競争！エスカレートして、落ちていない葉まで木を揺らして集めてしまいます。そしてつい落ち葉ベッドにジャンプして遊びますが、また協力して集め、ご褒美におじいちゃんが落ち葉で焼き芋を焼いてくれます。今度は焼き芋大食い競争に、、、、（笑）

お掃除を手伝ってくれそうな本でもあり、季節感もあり、秋におすすめの一冊です。読むと焼き芋をしたくなりました。今の都会だと落ち葉で焼き芋なんて無理だと思うけど、明日、焼き芋だけでも作ろうかな。

たっくんとたぬきが落ち葉を山のようにかき集めて、その山の上にダイビングしていたのがとってもよく見えたらしく、「こんな遊びやってみたい！！」って言われました。秋になったらうちの前も落ち葉いっぱいになるから、落ち葉集めよろしくね〜！お手伝いしたくなっちゃういい本でした。

たぬきが出てきたとき、

悪いやつがでてきた・・・と思いましたが

この絵本ででてくるたぬきは

とってもいいたぬきでした。

主人公の男の子と仲良くなって

最後には焼き芋まで一緒に食べて・・・


いいお話でした。

表紙のタヌキの表情の愛らしさに、思わず笑顔になってしまいました。
落ち葉遊び、子どもは好きですよね。
我が家の娘も、落ち葉を見つけると手に取ったり踏ん付けたり。
公園に吹き溜まった落ち葉の山に、猛突進していったこともあります。
秋満載の絵本で、
だんだん寒くなるのと、何だかもの寂しいのとで苦手でしたが、
ちょっと秋も待ち遠しくなりました。

「たっくんとたぬきくんシリーズ」の秋編ですね？

と、『全ページ立ち読み』で読ませていただきました

なんとも子ども同士でのやりとりを
見ているかのようです
落ち葉は、確かにプール？海？みたいに
イメージして遊びたくなるんですよね

競争して
遊んで
片付けて・・・

じいじがやさしくっていいなぁ〜
焼き芋も競争して
食べたくなりますよね

なんか、ほっこりします
秋におはなし会で読みたいですね

　うちの子どもも、公園で「おちばのうみ」を見つけると、飛び込んできます。落ち葉のカラカラとした感触は気持ちいいですね。
　落ち葉掃きはたいへんだけれど、たっくんがたぬきと楽しいそうにしているのがいいなと思いました。
　
　まちなかに住んでいると、たき火で焼き芋はできません。
　「落ち葉のたき火で焼き芋を焼く」こんな素朴なことが、本当はとてもぜいたくな時間のような気がしました。