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はらぺこおなべなかなかよいと思う みんなの声

はらぺこおなべ 作:神沢 利子
絵:渡辺 洋二
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1970年09月
ISBN:9784251006486
評価スコア 4
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みんなの声 総数 8
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    毎日お仕事をしているお鍋のおばあさんが、仕事が嫌になり
    自由を求めて、放浪の旅に出ました。
    でもおなかが空いて仕様がありません。
    ねずみや、うさぎや、めんどりをおどし、見境なくパクパク食べて進みます。
    食べるごとに、ぐんぐん大きくなるお鍋はいつまでたっても、何を食べてもひもじいのです。
    とうとう、おおきなくじらを食べてしまいました。
    もう食べるものがないと、絶望しながら、夜空に飛んで行ってしまいます。なんだかこわいですね。

    投稿日:2017/03/10

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  • 食べすぎ

    ちょっと、このお鍋ばあさん、どこまで食べ続けるのだろうかと
    心配になりました。そして、ちょっと残酷・・・
    まさか、登場人物次から次に食べてしまうとは、
    お鍋とはいえ、怖かったです。
    底なし胃袋の鍋ばあさん、ちょっとかわいそうだと思いました。

    投稿日:2014/03/09

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  • 容赦ない食べっぷり!ちょっとこわい?!

    • ちいニャさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子10歳、男の子5歳

    絵本と児童書の中間かな。

    大きめの文字で、すべてひらがなで書かれているので5歳の子でも一人で17ページまで読めました。

    でもちょっと長めのお話しなので、一人で最後まで読むのは小学生になってからだろうなぁ。

    片手鍋のばあさんは、人のために料理することが嫌になり、自分のお腹を満たす旅にでます。

    ネズミをおどしてソーセージを奪い取ったり、キツネを丸のみしたり・・・
    色んな物を食べますが、なかなか満たされない。
    でも、おなべばあさんはどんどん大きくなっていきます。
    最後はクジラまで食べちゃった!!

    情け容赦ないおなべばあさんに、私はちょっと恐怖を感じました。

    でも、5歳の子は楽しんで聞いているようでした。

    投稿日:2012/04/06

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  • おなべのおばあさん?!

    おなべばあさんが料理ばかりしているのが嫌になり
    色々なものを食べようと旅に出ます。

    なんかこんなお話の感じふらいぱんじいさんに
    似てる?!と思ったら
    あとがきを読むとふらいぱんじいさんに続く
    第2弾のようです。
    どんどん色々なものを食べるこわ〜いおなべばあさん!
    「スゴイ!」と言いながら一生懸命子供達が見ていました。
    最後がどうなるか?
    と想像しながら読むと面白いですよ。

    投稿日:2009/11/23

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  • 生命力が強い

    人のためにご馳走をつくるのが嫌になったばあさんおなべ。

    ばあさんおなべなのに、生きていくエネルギーがすごくて、何でもペロリと食べてしまうのは、「なんでもペロリ」というお話を連想しました。

    それにしても強欲というのか生命力が強いというのが、ばあさんの生き方には脱帽です。

    こんな強いおなべにはお目にかかりたくないものです。

    あとがきがとても興味深かったです。

    投稿日:2008/08/01

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  • おなべが食べるなんて

    • み〜ままさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳

    ふらいぱんといったら次はおなべでしょ〜と思って、
    ふらいぱんじいさんと一緒に借りてきました。
    このおなべのばあさん、次々食べていって怖いんです。
    食べて食べて最後は飛んでいってしまうってお話に娘もびっくり
    していたようでしたが(笑)
    神沢利子さんのふらいぱんじいさんも一緒に読むと、優しいおじいさんに
    強欲おばあさんのキャラが一層わかりやすく楽しめると思います。
    娘はおじいさんは優しいのにおばあさんはコワイね〜と言っておりました。

    投稿日:2005/06/13

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  • おなべが食べる??

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    毎日おいしいごちそうを作るおなべばあさんは働くのがいやになって家出をしてしまいます。「わたしゃ たべてくらすのさ」そうなんです。おなべばあさんは、今度は自分がいろんなものを食べて暮らすんだって。おなべばあさんは、怖いくらいにいろんなものを食べました。めんどりにうさぎ、めうしなど・・。食べるたび体は大きくなって、とうとう最後に食べたものは?おなべばあさんはおおきな○○○を食べてお空に飛んでいってしまいました。初めこの絵本のを読んだとき「おなべが食べるなんて〜」と思ったけど神沢利子さんの最後のあとがきを読んでなるほど〜と思ってしまいました。あとがきもぜひ読んでみてください。

    投稿日:2003/05/23

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