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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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オタマジャクシをそだてよう」 みんなの声

オタマジャクシをそだてよう 作:ビビアン・フレンチ
絵:アリソン・バートレット
訳:山口 文生
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年12月
ISBN:9784566007017
評価スコア 4.7
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  • たまごから

    ママは子どもにかえるの卵が孵化して オタマジャクシにそしてカエルになるまでの 成長をかんさつして 子どもと一緒に 育てました
    ママは いいですね〜   最高!
    こういう 観察して 育てる いいですね

    観察していると 卵からしっぽが見えてオタマジャクシに 10日でかえるんです
    うまく描かれていて 学べます

    オタマジャクシを育てるのも  水を換えてあげたり変化を見つめる 
    観察力と愛情がいりますね  いきものを観察して育てる
    いいですね〜! 是非子どもたちに読んであげたいです
    学校では育てる学習あるのかな?

    投稿日:2021/03/05

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  • とても勉強になります。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    ママが「カエルが育つとこ、見たくない?」と言ったことから始まります。カエルの卵を水槽に入れて、オタマジャクシからカエルになるまで育てます。本当にオタマジャクシを育てるときのポイントも紹介した観察絵本なので、リアルに近いです。

    投稿日:2020/08/22

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  • 学べる絵本

    この絵本はママと娘がオタマジャクシからカエルになるまでを観察するお話でした。大体毎ページに帰るとかオタマジャクシについての解説が載っていたので、学べたりもできたのでとっても良かったです。絵もかわいくってとっても素敵でした。

    投稿日:2014/02/21

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  • 育ててみたいかな・・・・・

    この絵本を読んで、私もオタマジャクシを育てて蛙にしてみたくなりました。この絵本の通りにしたら自分でも出来そうな気がしました。
    でも実際に蛙が何匹も家の中にいたら困るだろうなあって思いました。
    家の水槽で飼っていた金魚を池に戻したことがあるのですが、もう何年も前ですがちょっと気になってしまいました。オタマジャクシも池の中で自然に育った方が幸せな気もします。絵本でとても学べました。

    投稿日:2011/01/30

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  • よくわかりました

    オタマジャクシがどうやってそだつのかが

    いろいろわかりました。

    びっくりしたことは、

    はいいろのゼリーみたいなものがオタマジャクシの

    たまごだったところです。

    オタマジャクシのタマゴが大きくなることをはじめてしりました。

    これ一さつでオタマジャクシのことがよくわかりました。

    投稿日:2009/04/07

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  • 春の時期に読みたい

    題名どおり、オタマジャクシを育てます。

    卵の受精の段階からの説明があるので、とても詳しいなと思いました。

    オタマジャクシのお話でも、受精のお話を子どもにするのは、少しドッキとします。

    その点には何の不思議さもなく読み進んでいました。

    卵でもオタマジャクシにならないものもあるのは切ないなと思いましたが、そんなところに自然の厳しさも感じました。

    オタマジャクシからカエルに変わっていく様子も、観察していたからこそ書けるのでしょうけれど、丁寧で詳しくてとても勉強になりました。

    春というと、桜の本を真っ先に思いますが、この本もこれから春の時期に思い出して読みたくなりそうです。

    投稿日:2009/04/06

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  • 表紙を見て「あ、面白そう」って、軽い気持ちで借りてきた絵本でしたが、予想以上にとても面白い作品でした。
    たいていの人が、オタマジャクシがカエルになるのは知ってますが、オタマジャクシからなら育てた人もいるでしょうけど、卵からなんて、なかなかいないでしょう?

    お話は、イラスト的にキャリアウーマンみたいないけてるママが、子供の好奇心をかきたたせながら、池でカエルの卵を拾ってきて、子供と一緒に卵から育てさせてしまうお話です。
    絵本の中には、備考として、育てる時の注意点などが細かく書かれているので、この本の通りに育てると卵からオタマジャクシ、そしてカエルへと飼育できると思います。
    一番面白かったところは、卵から孵ったばかりのオタマジャクシは、最初「ウーパールーパー」みたいにえらが外についているのに、成長と伴にえらが身体の中に溶け込んでいってしまうという点。
    この絵本を読むまで、このことは知りませんでした。
    今年の子供の夏休みの自由課題、オタマジャクシを育ててみようかな?

    投稿日:2003/06/23

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  • か・え・る!

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

     春。カエルの鳴き声が聞こえて来たら、お奨めの一冊です!
     私は、カエルが嫌いだけど、気になるようです。子供はオタマジャクシがカエルになる事実が分からなかったのですが、細かく成長の様子も分かるし、飼い方まで載っています。動物好きなお子さんに・・・。

    投稿日:2003/05/26

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  • そういえば昔…

    お母さんの一言でカエルの卵を飼うことになり、育つ様子を観察するというお話です。
    そういえば自分も、昔おたまじゃくしを育てて、足が出るところを観察したりしたなと思い出しました。
    今だと、なかなか飼おう!と言えないけれど、この絵本を見て擬似体験できます。
    足が出たり、尾が無くなったりする小さな変化を子供が見つけたり、お母さんが気付いたりする様子がなんとも微笑ましいです。

    投稿日:2021/02/22

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