宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

シニガミさん」 せんせいの声

シニガミさん 作・絵:宮西 達也
出版社:えほんの杜
本体価格:\1,280+税
発行日:2010年09月
ISBN:9784904188095
評価スコア 4.6
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  • 子どもだからこそ贈りたいです。

    • ねむこさん
    • 40代
    • せんせい
    • 東京都

    中学生くらいの子どもたちの会話を聞いていると、いとも簡単に「死ね」という言葉が出てきてびっくりします。私にとって“死”とは簡単に口に出せない言葉なのです。
    遊びのように「死ね」と口走る子どもたち、テレビではお笑いタレントがネタとして「死ねばいいのに」・・・
    みんな本当にその言葉の重さをわかって言っているんだろうか?
    西宮さんのお話は、生きること、死ぬこと、愛すること、そういう本当はとっても怖いけれど
    本当の意味でわかっている必要があることを、小さな子どもたちにわかりやすい言葉と絵で表現されていて感心します。
    こういうお話にたくさん触れることでいろいろな思いを疑似体験していくことは、子どもの心の成長のための栄養になっていくと思うのです。
    そして大人の私たちにも普段忘れていたことを思い出させてくれる。そんなお話だとおもいました。

    投稿日:2010/10/17

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    14
  • 惹きつけ度 満点!

    6年生の読み聞かせに使いました。

    始めのシニガミの独り言はみんな息を呑んで聞いていました。

    コブタを食べたいが為に一生懸命看病するオオカミ
    でもその二人はシニガミによると「あと数日の命」・・・


    食べたいはずのコブタを励ますところは、滑稽だったのか笑いがおきましたね〜

    新刊だったので先生もご存じなかったらしく、釘付けでした

    終った後、先生が「このお話、《嵐の夜に》になんとなく似ていると思わない?」と生徒に言っていました

    題名ほど怖くなく、でも惹きつける魅力十分のいい絵本です

    この次の5年生にも読んであげるつもりです。

    投稿日:2010/11/10

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  • 大人も子どもも学べる

    宮西達也さんの本って感じでした。
    はらはらドキドキ。
    これでハッピーエンドじゃなかったら悲しすぎる
    って思って読んでいると
    最後はやっぱり…ほっとしました。
    この本は大人も子どもも学ぶものがありそうです。
    頑張る気持ち、あきらめない気持ち、
    友情、そして生きるということ。
    また好きな本に出会っちゃったという感じです。

    投稿日:2010/10/04

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    3
  • 「シニガミさん」!!!

    みやにし先生の絵本は毎回楽しみにしています。どれも泣いてしまいますよね。でも、この「シニガミさん」はこれまでとちがうテイストであと何日かで、と始めから言い切られてしまってたので、ドキドキして読み進めました・・・で、やっぱり最後は泣かされてしまいました。きっとよみきかせをすると、ページの端っこにいるシニガミさんを恐さ半分、興味半分で探しながら子供たちは真剣になってくれるのでは?と思いながら試し読みさせていただきました。シニガミさんいい味出してくれたありがとう。これもシリーズ化してほしいです。

    投稿日:2010/10/01

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    3
  • ふたり?の危うい関係が

    • ラッシーさん
    • 40代
    • せんせい
    • 栃木県
    • 男の子17歳、女の子14歳

    本来ならば喰うものと喰われるものとの関係性のはずが、
    1頁めくっていく毎になぜかお互いを思いやっての友情に
    変化していく.....
    かたわら、木や葉っぱに姿をかえてはふたり?を見ている
    シニガミのなんともいえないシニカルな目つきに、思わず失笑。
    そんな危ういながらもどこかほのぼのとさせる世界観は、さすが!!
    これこそ宮西達也ワールド全開という感じです。
    子供たちもタイトルを始め聞いた時は「えー、こわいの?」でしたが、
    最後は自然に拍手が沸き起こり、大喜びでした!
    読み終わった後もしばらくは、いのちについて、特に生きること・
    死ぬことのうらはらさについて、毎日をめいっぱい楽しんで謳歌して
    いる子供たちより、むしろ日常業務についつい追われがちな私達
    大人のほうが、改めて考えさせられる深い絵本だと思います。

    投稿日:2010/10/18

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    2
  • 「死」「命」について、考えさせられる絵本です。
    最初の「だれでも自分の誕生日は知っています。でも、自分が死ぬ日を知っている人はだれもいません。それがわかるのは、それを決めるのは、わたくし シニガミでございます」というところに、ゾクッと鳥肌が立ちました。

    最初は食べようとしていたコブタに情がうつってしまったオオカミ。でも、コブタは今にも死んでしまいそうに弱っています。
    コブタを助けたい!と、自分の命を顧みず、運命に抗おうとするオオカミの姿に、胸を打たれました。

    投稿日:2013/08/02

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    1
  • いい話

    宮西達也さんのお話は年中・年長さん向けのすてきなシリーズばかりです。
    「死んでしまうなんて可哀そう」と切ない気持でいっぱいでした。
    オオカミが赤い花をやっと見つけて崖を降りている時子どもたちの表情もハラハラドキドキしていました。
    最後、どうなったかと心配する気持ちとページをめくるのがちょっぴり怖い気持ちでしたがなんと無事に元気になってのハッピーエンドでとっても嬉しくなりました。

    投稿日:2013/04/27

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    1
  • めがさめました

    シニガミ「死神」という題からどんな話かと思いました。そして、最初のページからこの話はどうなるんだろうと目が話せない、観客の心をわしづかみ。
    しかし、今回は今までの宮西作品ではなかったのです。
    一面真っ赤なページで一括!!!!「バカ」
    その一言で、背筋がピンと伸び 正座しなおして 改まった感じです。
    なにくよくよ考えすぎてんだ! そんなことしている暇があったら、できることがあるだろう。
    あきらめてんじゃないよ!
    と背中を押された感じがして、涙が出てきました。

    これを保育園でどんな風に読もうか?
    悩むけれど、まずは大人に読んでほしい絵本です。

    投稿日:2010/10/16

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