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バーバパパのはこぶね」 みんなの声

バーバパパのはこぶね 作:アネット・チゾン タラス・テイラー
絵:アネット・チゾン タラス・テイラー
訳:山下 明生
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1975年11月
ISBN:9784061287631
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,899
みんなの声 総数 70
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  • 何か伝わったよ!

    • ケロポッポさん
    • 30代
    • ママ
    • 島根県
    • 男の子4歳、女の子0歳

    お兄ちゃんが初めて幼稚園からかりて帰った本。どきどきわくわくしながら開いたよ。なんだか楽しそうなバーバ一家。動物も鳥も人間も仲良し。ところが!黒いけむりや汚い水にみんなが苦しむよ。そして動物や鳥や魚を追い回す悪い人間の登場!人間とバーバパパたちは離れ離れになったよ。 お話がちょっと難しいかな?と思いながらも反応を見ると、絵でちゃんと伝わってたみたい。動物の皮でかばんやくつや毛皮ができることを知ったら「かわいそうだね」って見てた。バーバパパたちが動物を助けて悪い地球から逃げ出すときはロケット箱舟にわくわく。いい地球ってどんなかもわっかったよ!最後にはみんなもどってきてうれしかったよ。ありがとうバーバパパ!読み終えると満足感にひたっておやすみのお兄ちゃんでした。環境問題っていうと難しいけど、読み進むうちに親も子もなんだかクリアな心地になれる一冊です。

    投稿日:2003/05/27

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    3
  • とても大切なこと。

    バーバパパシリーズは、かわいくて、癒されるともに、
    とても大切なことを教えてくれます。
    この「バーバパパのはこぶね」も、その中のひとつです。
    地球の環境問題を、さりげなく教えてくれる、素晴らしい
    内容です。
    言葉で伝えるのは難しくても、この絵本を見ると、わかりやすい
    文章と、かわいい絵で、それを教えてくれます。
    初めて読んだとき、感動しました!!
    小学生にもおすすめの絵本です。
    ここから何かを考えるきっかけになってくれると思います。
    よい絵本に出会えてよかったです。

    投稿日:2015/08/03

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    1
  • 動物愛護趣味

    『おばけのバーバパパ』を購入したところ、息子がすっかり気に入ったので、シリーズを図書館で借りてきました。

    しかし、息子が気に入ったのも、私が良かったと思ったのもシリーズの最初の2冊だけでした。息子は登場する動物を確認する程度にしか興味を示しません。

    絵本には、特にこの不思議なバーバパパ一家には、もっと子供たちを未知の世界に引き込む内容であって欲しいです。描かれた当時の社会問題を反映させすぎかと思います。

    環境の悪化で地球に住めなくなった動物を他の星に連れて行くというお話ですが、動物愛護趣味でつまらない印象をうけました。

    投稿日:2010/07/10

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    1
  • 将来

    バーバパパが好きな2歳娘が図書館で選んできた一冊です。娘はこのお話を多分理解できていないと思いますが、、、将来、本当にこんなことが起こらない地球であって欲しいなと思いました。人間たちが改心したのが絵本の中ではすぐなように描かれていましたが、きっと気がつくのに長い時間がかかるのでは?と思いました。

    投稿日:2024/05/05

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  • 環境問題のお話

    環境問題を扱ったお話でした。
    ここまで環境問題をしっかりと扱った絵本ははじめて読んだので、とても斬新な印象がありました。
    まだ環境問題について、ほとんどわかっていない娘にとって学ぶことが多いお話だったようです。

    投稿日:2021/05/27

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  • 環境汚染による公害に、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子3歳、女の子1歳

    ハンターによる狩猟に、生き物達の命は常に危険に晒されている。人間とは何と傲慢な生き物か。生かされているという自覚を持って生きて欲しいものである。この絵本は地球の未来に警鐘を鳴らしているのではなかろうか。

    投稿日:2018/02/22

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  • 難しいし悲しい話

    難しいし悲しい話。

    人間が汚して住めなくなった世界から動物たちを連れて脱出するばーばぱぱたち。

    2歳半の娘はバーバパパシリーズが大好きなので
    この本も見せてみましたが
    ・・・正直環境破壊、という設定が難しい。
    そして読んでいて(絵本の中は動物が戻れてハッピーエンドなのですが)現実はあんまりそうなっていなので
    親の方が読んでいてちょっと苦しかったです。

    投稿日:2017/05/16

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  • 考えさせられます

    バーバパパシリーズ♪
    かわいいおばけ一家のゆかいなお話かと思いきや、バーバパパ一家は病気の動物病院達に出逢います。
    なぜ病気かとゆうと、それは人間の出すガスや汚水に廃棄物…
    カラフルで色鮮やか、個性的でかわいいキャラクター達が描かれているだけではなく、社会問題もさりげなく描かれていて考えさせられます。
    少し大きくなった子どもたちにぜひ読んであげたい1冊です。

    投稿日:2015/08/05

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  • バーバパパのはこぶね、どんなお話かな?と読んでみると…
    今回も環境汚染がテーマになっていて深いです!
    人間たちが汚した川や海で悲しんでいる動物たちがいる、
    毛皮にするためにハンターたちが動物を狙っている
    子供たちは今まで知らなかったけれど、実は私たち人間がしていることって…??
    と、子供たち自身が、それってあかんことしてるやん!と大きな衝撃を受け、
    じゃあこれからどうしたら良いのかな?と問いかけの絵本です。
    そして、問いかけと同時に、みんなが暮らしている地球は、人間だけのものじゃないということ
    自分たちの土地を大切に、守っていくのも自分たちなんだということを
    しっかりと子供たちに考えてもらえる絵本だと思います。
    この絵本を読んで、沢山の緑に囲まれて、皆が、穏やかで気持ちの良い素敵な日々を
    これからも何十年もずっと先も過ごせますようにと願うばかりです。

    投稿日:2015/08/04

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  • 環境問題に触れている

    バーバパパ一家は、とても幸せに暮らしていました。
    ところが、病気になった動物たちがやってきたのです。バーバパパ一家は、みんなで、避難所を作って助けてあげました。それでも、地球はどんどん汚れてきます。そこで、大きなロケット型箱舟を作って、地球の外まで避難です。なかなか、活動的なバーバパパ一家です。家族みんなとおともだちと一緒に、水辺でのんびりしているところは、とても大好きな一場面です。

    投稿日:2015/08/05

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