話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

学習漫画 世界の伝記 二宮金次郎 農業の発展につくした偉人」 みんなの声

学習漫画 世界の伝記 二宮金次郎 農業の発展につくした偉人 出版社:集英社 集英社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1989年09月
ISBN:9784082400149
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,098
みんなの声 総数 2
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 私は昔から農業に関心がありました。私の祖母は農業に関わってきたからです。この本は二宮金次郎さんの伝記ですが、私は二宮金次郎さんは素晴らしいリーダーだと思います。600以上の村の復興に尽力した二宮金次郎さんはまさに知恵と工夫の人だと思います。二宮金次郎さんの根本思想に報徳思想というのがあります。人は天・地・人の徳に報いるために、自ら徳行を実践しなければならないとの考えです。ほんとに素晴らしいの一言に尽きます。

    投稿日:2021/06/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 積小為大

    息子が最近はまって読んでいるシリーズです。
    つられて私も読んでみたのですが、漫画で紹介されているので、
    読みやすいですし、とてもわかりやすいですね。

    フルカラーではありませんが、ところどころで頻繁に
    カラーページが盛り込まれていて、白黒のページの方が
    少ないぐらいで、贅沢な感じがしました。

    個人的に、二宮金次郎といえば学校の敷地内にある、銅像の人。
    子どもの頃から、働きながらも学問を続けた勤勉家であって、
    副題になっている「農業の発展に尽くした偉人」であることは、
    これを読んでみるまでは全く知りませんでした。

    「困っている時は助けあうもの」という父の姿、
    「学問は物事を考えるもとになる」ということを知り、
    働きながら熱心に本を読むようになった経緯、貧乏の癖に
    本を読むなんてとバカにされつつも、二宮家を立て直す一心で
    小さな努力を続ける姿、なるほど、学校の銅像にもなるはずだと
    頷けました。

    「積小為大(せきしょういだい)」という言葉は、とても心に
    残りました。まさに、二宮金次郎の生き方を表していると思います。

    学問によって、考える力を蓄え、色んなアイデアでピンチを
    乗り切って生き抜いた二宮金次郎の姿、今の子ども達にも知って
    欲しいなと思います。是非、学校の蔵書にしたい一冊です。

    投稿日:2012/01/20

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット