サッカーをしたことは あまりありませんが、
この絵本を読んだら、なんだかボールを蹴ってみたくなりました。
だって、ブルンミとベンツェくんの楽しそうなこと!
表情も動きも生き生きとしていて、
まるで今にも、絵本の中から飛び出してきそうです。
何事も、最初が肝心。
「出来ない!」と思っていても、コツを掴んでゆくと
どんどん楽しさが分かって、気持ちが盛り上がってくるんですよね。
転んで泣いてしまっても、
「もっとやる!」と練習を続けるブルンミに、エールを送りたくなりました!
頑張り屋さんのブルンミなら、きっとサッカー選手になれますよね。
私はもう、「将来の夢は?」と聞かれる年齢ではありませんが、
こうして誰かの夢が見つかる瞬間って、素敵だなあ。
みんなの夢を、聞いてみたくなりました。