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「いちご」 その他の方の声

いちご 作・絵：新宮 晋
出版社：文化出版局 文化出版局の特集ページがあります！
税込価格：\1,870
発行日：1975年
ISBN：9784579401031 		評価スコア 4.56
評価ランキング 6,237 位
みんなの声 総数 17 件

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  • いちごの宇宙観が広がります　　甘いいちごが食べたいな〜

    いちごが大好きな新宮　晋さんの宇宙観がにじみ出ている絵本ですね
    いしごのかおりを　感じて・・・・
    いちごの命を　　大地の上に　はうように・・・　雪の寒さを乗り越えて
    星空を　風を感じ　　　太陽の暖かさ　雨の恵　
    花が咲き　いちごの実がなり
    赤く色づく　様子が　神秘的です

    あま〜いいちごが食べたくなりました　
    なんだか　いちごの香りがしてきました

    世界中の人々が好きないちごを思って書かれたんですね

    投稿日：2022/02/19

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  • いちごの宇宙

    いちごが大好きです。インパクトのある表紙に惹かれて手に取りましたが、「いちご」がまさかこんなに壮大なスケールで表現されている絵本だったとは……。
    いちごの見方が変わってしまう、すごい絵本です。これからは、いちご一粒一粒に、この星の命と自然を感じながら、大切に味わって食べたいと思います。

    投稿日：2022/02/08

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  • いちごは地上の赤い星

    いちごは夕焼けにときめいて赤く染まる。

    風、雨、太陽がもたらすもの。

    食べ物としての概念から解放された、地上から宇宙まで広がる描写は芸術家である新宮さんのいちごへの感動が感じられます。

    灰色のページの中に香りが漂い、いちごの表面が風景に見立てられる表現は新しい視点を与えてくれます。





    投稿日：2012/02/17

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