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1人の男の子が歩いていくようすを読みながらながめていると、私もこの男の子のように、みんなが行く道をあんまり考えることなく歩いてきたのかもなあって、気づかされました。みんなが歩いてきた道であれば無難だろうという気持ちが、いつのまにか根付いてしまっていたのかもしれません。 でも、自分の歩く道は、自分自身に問いかけることで見つかる。この本はそう教えてくれているようです。自分がどこに行きたいのかを、常に考えながら歩いていかないとね。かなり大きくなりすぎた自分だけど、まだ間に合うかな?なんて自問自答しています。 子どもが読んだら、きっと将来の目標をしっかり立てて、それに向って歩いていこう!って、やる気が出てくると思います。 ぜひ、親子で読みたいですね。これからの人生の糧のなることまちがいなしです。
投稿日:2011/03/10
人はそれぞれに目指す場所が違うのです。 これは生き方の問題でしょうか。 その道は、ひとりで探さなくてはいけないのです。 ときおり現れる助言者に少し救われました。 描かれた心象風景に、孤独感と危険と未知への不安が溢れているからです。 でも、目指すべき星が見えた時、自分の道は見えてくるのですね。
投稿日:2025/03/31
この絵本は図書館でパパが選んだ絵本です。とっても可愛らしい絵。すごく素敵です。お話はというと、子供というより大人向けかな。 自分だけの道を探すというのがキーワードなのかな。この先「将来どうしようかな」など、娘達が迷ったときにこの絵本をもう一度読ませてあげたいなと思います。そしたら、何となく自分だけの目標を目指す決心が心に生まれそうだなと思います。とっても深い絵本です。
投稿日:2013/03/30
素敵な絵と、やさしい文章です。 その文章は読みやすいものでも、内容は奥深いと感じました。 最初の数ページ、赤ちゃん時代のお話は、子育てを振り返りながら読みました。 しだいに困難な道のりとなり、アドバイスや道しるべを手がかりに、歩き続けます。 これは、人生のようだと思えるでしょう。 主人公はまだまだ若く、「ここから はじまる」との希望に満ちた一文で締めくくられたことから、この先の旅について想像が膨らみました。
投稿日:2012/01/07
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