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好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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おきゃく、おことわり?」 みんなの声

おきゃく、おことわり? 文:ボニー・ベッカー
絵:ケイディ ・マクドナルド ・デントン
訳:横山 和江
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年09月30日
ISBN:9784265068296
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,113
みんなの声 総数 22
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  • 掛け合いがおもしろい

    おきゃく、おことわりのクマの家にどうやっても侵入してきてクマと仲良くなろうとするネズミ。クマは1人で過ごしたかったはずだけど、ネズミといることで誰かと過ごすことの楽しさ?を感じていって、ネズミが帰るときにはおもわず引き止めます。お客、お断りだけど、友達は別!というクマの言葉が本当のクマの気持ちでしたね。シリーズがあるようなので手に取ってみたいと思います。

    投稿日:2023/05/07

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  • ネズミが最高

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    長い間誰も家に来てくれず「おきゃくなんてすきじゃない」と思い、
    ドアに「おきゃくおことわり」の張り紙を貼ったくま。

    そこに、現れたネズミが最高でした。
    何度追い返されても懲りずに
    家の中から出てくるのですから。
    子どもたちとネズミが出てくるたびに大笑いしました。

    面白いだけでなく、
    ちょっぴりしんみりする場面もあり、
    読み応えばっちりでした。

    投稿日:2020/05/04

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  • 意固地な寂しがりや

    長い間お客さまが来ないから、「おきゃく、おことわり」の張り紙のをドアにはったくまさんですが、本当はお客さまに来て欲しい寂しさが見え見えです。
    でも張り紙は、くまさんを意固地にしてしまいましたね。せっかくやって来たネズミくんを追い出そうとします。
    ネズミくんのしつこさにはちょっと閉口しましたが、次第に顛末が予想できなくなっていくところが面白かったです。

    投稿日:2018/10/27

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  • 本当は寂しかったんだね

    自分が世界中でたったひとりぼっちだと思ってしまうと、
    きっと自分の世界に閉じこもってしまうのだろうな、寂しい
    自分を守るために。
    クマのかたくなな様子を読んでいてそう思いました。
    でも、くりっとした目のネズミがやってきてくれてよかった。
    ネズミがあきらめないでいてくれてよかった。
    ひとりは気楽だし、ひとりも楽しいけれど、それでも
    誰かとおしゃべりしたり、一緒の時間を過ごしたりするのは
    しあわせで、あったかい気持ちになるもの。

    投稿日:2017/02/10

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  • 面白ねずみとクマさん

    このお話は、お客さんを拒んでいるくまさんと、クマさんとお茶をしたいねずみとの面白いやり取りのお話でした。クマが何度も追い払ってもネズミは家の中のどこかに潜んでいます!!そのうちに、だんだんクマさんはねずみがいないとだめに感じてきました!!その変化もかわいらしくって面白かったです。

    投稿日:2015/05/17

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  • 最初は、何の気なしに棚から見つけて、自分で読み始めた本だったのですが、思わず笑ってしまったので子どもたちにも読み聞かせで紹介することにしました。

    設定はたしかに「さみしいくま」なのかもしれないのですけれど、それを

    「はいいろの ちいさなからだに くりっとした目の ねずみ」

    が、加わることで楽しいエッセンスを加えていってくれます。
    同じことが繰り返させる、子どもたちが好きなパターンをとりいれつつ、くまとねずみが素敵な時間を過ごす場面をゆったりと書いてくれています。
    絵本から児童書に行く前の、少し長めの物語の一つとして子どもたちにおすすめするのに良い本ではないかと思います。

    投稿日:2015/05/16

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  • ひとりよりふたり

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    お客のいやな熊とお話ししたいネズミのお話。
    家に入り込もうとするネズミと拒否する熊のそれぞれの執念。
    流れはとってもコミカルです。
    はたしてどちらの気持ちが勝るのか。
    人と関わりたい、人と関わりたくない、
    私もどちらも少なからず気持ちとして持ち合わせています。
    でもやっぱりずっと一人はさびしいよね。
    そんな答えをこの絵本にみます。
    ラスト、こんなにやりあった挙句、
    心通わす二人となり、ほっこりとして終わっています。
    心地のよい絵本です。

    投稿日:2014/10/14

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  • くまとネズミの応戦にクスクス

    げんかんに「おきゃく おことわり」と書いて、一人暮らしを満喫していたくまのところに、ある朝一匹のねずみがやってきます。
    お家に誰もいれたくないくまさんと、追い出すたびにいろいろな場所に忍び込むねずみさん。その応戦が楽しくて、娘と一緒に笑いながら読み進めました。
    表情豊かなクマとネズミや、おしゃれなお家の様子がパステルカラーで優しく描かれていて、とっても素敵でした。
    ほかにもシリーズで続編が何冊かあるようなので、探して読んでみたいと思います。

    投稿日:2014/04/02

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  • ネズミがいる!!

    「おきゃく おことわり」のクマ。
    暗くかたくなな表情に、見えました。
    そのクマの周りを、チョロチョロ登場するネズミ。
    「ネズミがいたのです!」と読み上げるたびに、子供たちは大笑いです。
    結末には、ほんわかした気持ちになりました。

    投稿日:2013/11/07

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  • リズム感がいい

    • オーレリーさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子8歳、男の子1歳

    「たんじょうび、おことわり」「おとまり、おことわり」といい、このシリーズはリズム感がいいですよね。

    こちらの「おきゃく、おことわり」では、お客が嫌いなクマさんが「おきゃく、おことわり」と張り紙を貼るところから始まります。
    でも、そんな張り紙を見ても全く気にしないネズミくん。
    あの手この手で、クマの家に侵入します。
    その侵入方法がとってもユニーク。
    普通ではありえないので、読んでいて面白かったです。

    最後は仲良くお茶をするのですが、クマさん、本当は「おきゃく、かんげい」と張り紙したかったのかな?と感じました。

    このシリーズは、クマさんとネズミくんの言葉のかけあいが本当に面白い☆
    残りの1冊も早く借りて読みたいなと思います。

    投稿日:2013/03/25

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