「おいしいかどうかなんか食べてみなくちゃ分らない!」なんて、みんなよく言うなぁ。しかも、弟たちに食べさせたいとかお母さんにも食べさせたいとか.... 大人の目線で言うと、ずーずーしいにも程があるという感じですが、でも、そこが子供なんでしょうね。美味しい物を自分の愛する物にも食べさせたい。そして、ミミーも思いやりがあるから、そしてお母さんの作ったクッキーを美味しいと言ってもらえたのがうれしいのかな? あげちゃうなんて、やっぱり子供なんですね。誰も責めれないかもしれません。なんだか、『どうぞのいす』をちょっとだけ思い出しました。おばあちゃんは、やっぱり長けた人なんですね。そんな言葉を私も言えるようになりたいです!