「バーバパパのジュースづくり」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

バーバパパが家族でジュースをつくるお話。何でも自分たちでやってしまうバーバパパ。ジュースになる果物も自分たちで収穫し、ジュースを作ろうとします。せっかくバーバピカリがりっぱな機械を発明したけどこれではおいしくない・・・残念。でもみんなでちからを出しあって無事ジュースが完成します。驚いたのは、ジュースの保管方法！まさかの自分たちがビンになっちゃうって・・・。かわいらしくておもしろいです。このユニークな発想と、なんにでもなれるバーバパパたちの魅力はいつ読んでも飽きないなと思いました。

フルーツジュースが大好きなバーバパパたちです。バーバパパの

畑で取り入れの最中の果物が美味しそうです。

バーバピカリが、どんどんジュースが出来る機械を発明しました

が、美味しくないのが残念！昔の作り方を調べて大成功したのが

よかったですね！じっくり、手間暇をかけてつくるのが一番美味し

いようです。

バーバパパの畑にいろんな果物が実っています。家の畑で採れた果物でジュースを作るなんてわくわくしますね。いったいどんなジュースが出来上がるのかな？はじめは手動のミキサーみたいなので搾っていましたが、さすがバーバピカリ、すごい機械を発明してくれました。でも、失敗だったみたいで残念！
結局はバーバたちみんなが足に変身して果物を踏んでジュースを作りました。息子が足の形のバーバたちが面白いとウケてました。ジュースを作るにも、いろんな作り方があるってことも分かって楽しい絵本でした。フレッシュジュースが飲みたくなりました。

バーバパパのシリーズです。３歳ころによく読みました。
バーバパパたちが家族総出でジュース作りをします。バーバパパたちが果汁搾る姿をみて、娘も、ジュースは元から紙パックや瓶に入っているものではないとわかったのではないかと思います。まだジュースなどをあまりあげていない時期だったので、「○○ちゃんもこんなの飲みたい！」とあこがれを抱いて本を見ていました。いろんな色のジュースは本当においしそうで、楽しくなります。

私自身、子供のころからバーバパパが大好きで、なぜかこの絵本が一番記憶に残っていました。3〜4歳の子供心に「足で踏んでジュースをつくる」という行為がインパクト大だったような…。

やさしい色合いで描かれたバーバファミリー。最近言葉を発し始めた娘がお気に入りなのは、ずらっと並んだジュースの瓶のシーン。それぞれのお気に入りのくだものが描かれた瓶に変身したバーバファミリーを指さしながら色や、くだものの名前をお話ししています。

最後は出来上がったジュースで乾杯するのですが、保育園でも真似をして「かんぱーい！」としているようです。

自分が読んだのが上記のとおり3〜4歳のころだったので、まだまだ長く楽しめそうです。

3歳の娘が図書館から借りてきました。

今回のバーバご一家はみんなでジュース作り。
農園にいって、それぞれいろんな果実をとって、
足でふみふみタンクにいれて、
それぞれが壺に変身した中で熟成させています。

なんにでも変身できて本当に便利だなぁー。

それぞれ、自分のカラーにあったジュースを作り終わり、
娘も大満足！

楽しくて、かわいくて、
そしておいしそうな一冊でした。

表紙の裏に描かれいてるバーバパパファミリーの紹介も
とっても分かりやすくて楽しめました。
個性豊かなバーバファミリー、これからも娘と一緒に
読んでいこうと思います。

バーバパパが大好きな娘のために買いました。
バーバパパシリーズのこの絵のタッチや色使いが優しくて大好きなのですが、ジュースにするいろんな果物やハーブ（？）のおいしそうなこと！
絵を見ているだけで癒されます。
最後のシーンでは、バーバパパの家族だけでなく、鳥たちやイヌとネコなどもジュースを分け合って飲んでいるのが、さすがバーバパパの一貫した平和で優しい気持ちを象徴しているなあと思いました。

私がずっと好きだったキャラクター、バーバパパ。
娘も気に入ってくれるかな？と思ってこの絵本を見せたら、
いろんな形に変身する愉快なおばけたちにすっかりハマったようです。
毎日毎日「バーバパパ、かわいいね〜」と言っています。

大好きなジュースを美味しく作るために、
仲良し家族がアイデアを出し合い、実践する姿が可愛らしい。

絵本に出てくる食べ物って、どうしてこんなに美味しそうに見えるんだろう！
読んだ後はフルーツジュースが飲みたくなっちゃいますよ。

3歳1ヶ月の息子に読んでやりました。果物が大好きな息子は、ジュースも大好きですし、そのジュースを作るというこの本が大好き。果物をぎゅーっと絞っている様子や、昔風に足で踏みつけて搾り出す様子はとてもうきうきにさせるらしく、はしゃいでいました。

バーバパパ一家は、果物を収穫して、ジュースを作ることになりました。皮をむいて絞り器で搾り出すやり方ではなかなか追いつかないので、絞り機を作ってみました。ところがおいしくない。では、昔風に足で踏みつける方法で搾り出すとたくさん絞りだせるだけでなく楽しい。そこで搾り出したジュースを地下に貯蔵して、寝かしておいしいジュースを飲みました、というお話です。

とてもシンプルで、うちでも作れそうな感じで描かれています。息子もやりたい、やりたいとうるさいくらい。大好きなものがこうやって作られているというのをみられるのがとてもよかったみたいです。ジュースが好きなお子さんや果物に興味のあるお子さんには楽しめる絵本だと思います。

バーバパパ達の様子を見ているといつも思うのですが
みんなで協力しあって楽しんでいる様子がいいなあ♪
考えることも、肉体労働も、そして遊びも。みんなで
やるといいアイデアも出るし、あっという間にぐいぐい
すすんでいきますものね。

ジュースは、やっぱり機械でやるよりも、手で（足で？笑）
丁寧に作る方が断然おいしいのですね。わかる気がするなあ。
私はフレッシュスクイーズのオレンジジュースが飲みたくなりました。
娘も「ジュース！ジュース！」とうるさいです（笑）。

しかし、しばらくの間、ジュースがあまくおいしくなるのを
待つだなんて・・本当にジュースなんでしょうね？ワインじゃない
でしょうね？（笑）