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パパと10にんのこども」 ママの声

パパと10にんのこども 作・絵:ベネディクト・ゲッティエール
訳:那須田 淳
出版社:ひくまの出版
税込価格:\1,760
発行日:2001年05月
ISBN:9784893172464
評価スコア 4.39
評価ランキング 13,864
みんなの声 総数 17
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  • わかる!

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    わかる!
    パパの気持ち。
    こんなに子どもはいないけど、
    朝から晩まで、自分のことじゃなく
    子どものことを世話し、気に掛けるとものすごく疲れる。
    だから、たまに一人になりたい。
    でも、一人になったらなったで、一瞬はすばらしい解放感だけど、
    そこからは子どもたちと一緒に喜んだり、悲しんだりしたくなり、
    早く会いたくなるんですよね。
    その繰り返し。

    6歳児はママがいないことに注目していました。

    投稿日:2019/06/22

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  • 数は違うけど気持ちがわかります

    5歳次女に読みました。

    この絵本のパパはなんと10人の子供がいるんです。そんなパパに次女はびっくり!「すごい!多すぎだ―」と大興奮。

    パパはあるひ子供を預けて一人で旅に行ったのですが、10日間眠り続けて起きたパパは気付けば10人の子供の準備をしていたんです。
    一緒にいると離れたいなー、疲れたなーと思うけど、離れると気になってしまうものなんですよね。リフレッシュしたパパ、子供たちを連れて一緒に出掛けるんですよー。やっぱりリフレッシュも必要ですね(笑)

    投稿日:2015/12/02

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  • ママは?

    このお話はイクメンのお話なのか、

    シングルファザーなのか、よくわかりませんでした。

    ご飯を作って、服を着せて、おふろも入れて・・・

    全然おかあさんが出てきません。

    後半「たまにはひとりなりたいな」というセリフ。

    子どもが10人ですから、そんな言葉もでますよね。

    投稿日:2014/07/01

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  • そんな感じ

    大人は子供がいるときは、一人がいいな〜って思ったりもして、いざ、いなくなったら寂しいな〜って思ってしまいますよね!!うちの子はこの絵本を聞いていて、パパがいとりで旅に行ったのがなんだかさみしいね〜なんて言っていました。

    投稿日:2012/10/28

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  • わかるなーこの気持ち

    4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。10人の子供を育てるパパのお話です。ただ、その10人の世話をしているところが、見ているだけでげんなりするほど大変。そんなパパ、やっぱりひとりになりたいと海を行きます。しばらくするとやっぱり子供が恋しくなってしまいます。そうなんだよね。解放されたいと思うけど、いざされるとちょっとさびしくなる。子育てってそんなもんだなーと思いました。息子はそんなことはわからず、ただただ、けらけら10人との葛藤に笑っていましたよ。

    投稿日:2011/11/25

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  • 子育ては疲れるけど楽しいもの

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子9歳、男の子7歳

    パパは10にんの子供の世話を毎日しています。

    普通なら‘ママ‘がですよね。

    そうです、パパでもママでも、毎日子育てばかりしていると、
    たまにはひとりになりたいなあ
    なんて思うんです。

    でもね、やっぱり子供と一緒が楽しいんです。

    読み終わって、みんな同じなんだなって思いました。

    投稿日:2010/07/12

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  • 子どもたちがいつも幸せそう。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    邦訳が那須田淳さんですね。
    活字が大きく、画もはっきりとしていてカラフルだし、子どもには読み安と、思います。

    10人が同じ大きさに見えるのですが、10つ子ちゃんのパパなのでしょうか?
    子どもたちの顔が、いつも幸せそうに笑いながら、パパの周りにいたり、パパにしがみついたりしているところが、好印象でした。

    パパがお子さんに読んであげてほしい絵本です。

    投稿日:2010/04/17

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  • 気持ち分かる!!!

    • はやつぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    10人の子供をもつパパ。毎日子供たちの世話や仕事に追われてある日一人で船旅に出かけてしまいます。
    でも何日かすると子供たちのいない生活なんてありえない!!と戻って行き今度は子供たちと一緒にそれはそれは賑やかな船旅へ・・・
    この本はお父さんだったけど、子育てをしている人なら誰でもこのお父さんの気持ち一度は分かるのではないでしょうか。
    私はこの本を読んでみて、この本は子供向きっていうよりもむしろお父さんお母さんに読んで欲しいと思いました。
    毎日子育てに追われ余裕やゆとりをなくしてしまうけど、一番の幸せはすぐ近くにあるって今が一番幸せだってことを気づかせてくれる本です。育児に疲れたときに是非読んでみてください。

    投稿日:2009/11/21

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  • 考えちゃいけない

    パパがひとりで10人の子供を育てているお話です。

    ある日自分の時間が持ちたくなり
    おばあちゃんに預けて出かけてみたものの
    なんだか落ち着かないパパ・・・。

    わぁぁぁ、これって私のこと?ていうくらい
    わかりすぎる気持ちが描かれていました。

    10人の子供がみんな同じ年頃っぽい(10つ子?!)とか
    突っ込みどころ満載な感じでもあるんですけれど
    細かいことは考えず、フィーリングを大事にしたい一冊です。

    投稿日:2009/05/11

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  • おかあさんはどこに?

    • 華蜜柑さん
    • 30代
    • ママ
    • 鳥取県
    • 男の子3歳

    この本は小児医院の待合室で子供が見つけて持って来ました。
    最初は最後まで読む事が出来ずに家に帰ってしまったのですが、
    その後5回程、行くたびに持って来てようやく全部、読むことが出来たのですが、それでも持って来て読んでと言うので『これ好き?』と聞くと『好き』と言うので仕方ない買ってあげようと思い本屋さんへ探しに行くと在庫がない、仕方なしにネットで注文しました。

    大人が読むと10人も子供って・・・・?母親はどうしたんだろう?と要らぬ事を考えてしまいますが。
    最後、子供が側に居ないのに習慣で皆の分の朝食を準備してしまう所が微笑ましくっていいですね。
    子供はどこが気に入って居るのかわかりませんが、おとうさんおとうさんと指さしながら読んでます。
    本物のおとうさんに何となく似てるせいかな?

    投稿日:2009/04/07

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