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ツーティのうんちはどこいった?」 みんなの声

ツーティのうんちはどこいった? 作:越智 典子
絵:松岡 達英
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2001年05月
ISBN:9784033184203
評価スコア 4.75
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  • 学べる1冊かも。

    熱帯雨林に住むハナグマのツーティ。
    熱帯雨林もハナグマも、日本に住む子供達にはちょっとめずらいいのではないでしょうか。
    ツーティが食べているのは何?
    何だか新鮮な1冊に思うのでは!
    そして、うんちはどこへ〜??
    食物連鎖も感じられる学べる1冊にも感じました。

    投稿日:2020/05/27

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  • 松岡さん

    松岡達英さんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公の毛並みの一本一本までしっかりと書きこまれている所やパパイヤの色や質感などとても魅力を感じました。主人公の好奇心の強さの御蔭で私も色々と勉強できて嬉しかったです。学びたいという好奇心こそが知識の源なのだなと感じられる絵本でした。自分のうんちが大活躍していると気が付いた時の主人公の笑顔が心に残りました。

    投稿日:2009/01/23

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  • 無駄なものはない。

    排泄物って大人から見ると、汚いというイメージしかもてないのですが、子どもにとってさっきまで自分の中にあったものということで、興味があるみたいです。この絵本は息子が選びました。動物のうんちを虫たちが食べる。自然界で生きる動物たちは、何でも無駄なく自分の体に必要なものを取り入れて生活しているのだと勉強になりました。最後に解説がついているので、大人もためになります。この絵本を読むと、うんちの見方が変わると思います。

    投稿日:2007/05/24

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  • ジャングルの動物と生態系がリアル

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    一見、なじみのないジャングルの自然が描かれていますが、松岡達英さんの『ジャングル』という絵本も持っていたので、高い木やハナグマなどの動物たちを見て「あ、あれか」と納得できました。ジャングルの自然のすばらしさを訴えようという松岡さんの意気込みが伝わってきます。巻末に、物語では詳しく述べられていない生態の解説があるのが親切です。これで、うんちを食べる虫に興味を持ったら、次はやはりファーブルですね! 「どうして森がうんちだらけにならないんだろう」というツーティの素朴な疑問、その疑問の答えを見つけようとするツーティの姿勢、子供に見習わせたいです。

    投稿日:2006/05/18

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  • 「動物達のうんちはどこにいくんだろう」そんな素朴な疑問を自分達で観察し、答えを見いだしていきます。今まで不思議に思わなかったけれど、自然界でうんちはどこにいくんだろうと本当に気になってしまい、子供と一緒に探求心を抱いて、ページをめくっていきました。まるで、ありのように小さくなって、大きなうんちを目の前にしたかのように、とても不思議な気分にさせられました。また、生物の生態系を知る上でも勉強になりました。お話の面白さもさることながら、分かりやすく、とても親しみやすい絵本となっています。

    投稿日:2006/05/07

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  • うんち

    森のなかのハナグマのツーティは自分のうんちがみんなのうんちがどこにいくのか?どうなるのか?何でみんなうんちするのに森はうんちでいっぱいにならないのか????を
    探検隊で解決します。絵がとても綺麗ですし、うんちの話は子どもが好きで、また生態系の?知識もあり楽しいです。1回探して読んでみてください。

    投稿日:2004/02/20

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  • 絵は松岡達英さん。彼は自然科学のイラストレーターだそうです。
    この、ツーティー。実はシリーズものらしく、我が家で読むのは初めてですが、この絵本は2作目です。
    中米のジャングルに暮らすハナグマのツーティが、巻き起こすお話。
    この「ツーティーのうんち」は、いわゆる食物連鎖の事を上手く取り扱っている作品だと思います。
    ページを開いて、早速うんちをしているシーンには一瞬ひるみますが、木の影から自分のうんちがどうなるのか、覗いているツーティーの表情にはなかなか笑えます。
    「うんち」がひとりでに動いた!と勘違いした時の顔もすっごく面白いですよ。
    絵本の世界に浸りながら、自然や科学を理解できる。とっても素敵な絵本です。
    親子共々勉強になりました。

    投稿日:2003/06/12

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