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やあ! 出会えたね ダンゴムシ」 ママの声

やあ! 出会えたね ダンゴムシ 文・写真:今森 光彦
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2002年05月
ISBN:9784752002086
評価スコア 4.64
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みんなの声 総数 21
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  • 決定的瞬間

    ダンゴムシの色々な瞬間をおさえた写真絵本です。
    ダンゴムシの脱皮について他の絵本で読んで気になっていたのですが、直接見ることはなかなか難しいので、そんな決定的瞬間がおさえられていて感動しました。
    他にも、出産も載っています。
    ダンゴムシ大好きな次女は、目を輝かせて見入っていました。

    投稿日:2021/04/03

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  • ダンゴムシの写真絵本。

    子供たちにも身近な生き物でもあるダンゴムシ。
    そんなダンゴムシの写真絵本です。
    我が家の娘の当時小学1年生時代の某通信教育の国語にも、こちらの本の1部分が読解文として載っていました。
    幼児期〜低学年のお子さんの読み物としてもよさそうに思いました。

    投稿日:2020/04/05

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  • 虫が苦手な人も写真を見れば驚くはず

    虫が大好きだった息子が図鑑と並ぶくらいによく読んだシリーズです。

    表紙のこのアップの虫の写真は、虫好きの心をつかんで離しません。
    どのシリーズもそうなのですが、写真家の今森さんならではの瞬間が素晴らしく、虫が苦手な人であっても、芸術的に見えてくるから不思議です。

    ダンゴムシは図鑑の中ではどちらかというと脇役。
    子どもが一番身近で出会う虫なので、生態をじっくり一冊で学べるのはとても魅力的です。

    この本を読んでから、実際に脱皮しているダンゴムシに出会ったり、卵をもったダンゴムシに出会ったりと様々な発見をしました。

    虫好きのお子さんなら是非このシリーズをおすすめします。

    投稿日:2017/01/30

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  • 脱皮、出産も

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子17歳

    我が子たちも大好きだったダンゴムシ。
    そのダンゴムシの観察記、といったところでしょうか。
    生き物たちの写真では定評の、今森光彦さんによる、
    絶妙なアングルのダンゴムシの生態が興味深いです。
    さあ、今森さんと一緒に観察してみましょう。
    ダンゴムシの正面顔のアップ、なかなかの迫力です。
    また、脱皮、出産のシーンもまさに生命の神秘の光景です。
    しかも、ちゃんと拡大してあるので、細かい部分まで観察できますね。
    クロオオアリに襲われるダンゴムシの様子も臨場感たっぷり。
    一瞬にして丸まってしまうのですね。
    その収納の仕組みもまさに匠の技です。
    ダンゴムシの世界、魅力的ですよ。

    投稿日:2013/10/13

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  • ダンゴムシ好きにはたまらない

    • ヤキングさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    ダンゴムシ好きにはたまらない絵本です。
    娘もダンゴムシが大好きで、よく捕まえて遊びます。
    なので、最近はダンゴムシの本をたくさん読んでいます。

    文章は長くて、4歳の娘に読んで聞かせようにも写真に見入って聞いてくれません。
    でも、内容はとても面白いです!
    小学生〜大人まで楽しめます。

    でも、4歳の子に向いてない絵本と言うわけではありません。
    この本のすごいところは、まるで自分もダンゴムシになったかのようなダイナミックな写真。
    ダンゴムシの色んな部分、色んな場面の写真がドアップで掲載されているので、実際に捕まえたダンゴムシを見ているだけでは分からない、色んなことを知る事ができました。
    そして、絵本で見た場面を実際に見たいと、娘はダンゴムシの観察を続けています。

    投稿日:2013/05/29

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  • ダンゴムシ

    ダンゴムシの生活のすべてが書かれていました。私は脱皮のページとかは少し気持ち悪かったのですが、子供は大喜びでした!!今度この絵本に書いてあったところをさがしに行ったりする!!って意気込んでました。先が思いやられます・・・・。

    投稿日:2012/06/08

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  • やだっ!リアルなダンゴムシ

    • セルバさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳

     この本は、写真集かと思いきや、かなりのボリュームで字が書いてあります。小さなお子さんだと飽きてしまうかもしれません。
     そして、これでもかというダンゴムシのリアルな姿。
     今まで、女の子ママだったため、ほとんど虫とは縁のない生活でしたが、息子も産まれたし、こういう本でも読もうかと娘達と読みましたが。

     字が多いので娘達は喜んでみていましたが、私は途中あまりにリアルな写真に若干気持ち悪くなりました。ほんと、目線がダンゴムシにあってしまう絵本です。

     冷静に振り返ると、ダンゴムシの脱皮という生態などの写真が入っていたりして、読み物としても生態ブックとしても非常によくできていると思います。

     でも、やっぱり虫はちょっと苦手だな。。

    投稿日:2010/02/08

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  • 意外な姿

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    私の虫嫌いが移ったのか、最初はダンゴムシを怖がっていた娘。
    (ダンゴムシは本当は昆虫ではないらしいのですが)
    ところが、一度丸まるのを見せてあげたら、とたんに興味を持った様子。
    この絵本も図書室で見つけて「かりてくー!」と読む気満々でした。

    普段はなかなか見ることのできないダンゴムシの姿を、写真で楽しむことができます。
    脱皮の場面、子どもを産む場面は必見。
    これまでしょっちゅうダンゴムシに遭遇していますが、こんな場面じかに見たことありません。
    意外な姿に、娘よりも私のほうが夢中になってしまいました。
    極度の虫嫌いのはずだったんですけどね。笑

    もう一つ驚いたこと。
    それは作者の今森さんが、ダンゴムシを観察しようと思ったきっかけです。
    2歳になる息子さんのビックリする行動。多分娘が同じことをしていたら・・・私は絶叫そして大パニックだったでしょう。

    投稿日:2009/07/13

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  • 新鮮な驚き

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    ダンゴムシと絵本ナビで検索するだけでも、たくさんの本が出てきます。
    それだけ、馴染みの深い虫と言えるでしょう。

    子どもたちが集団登校で集まる時間に、フラフラと花壇に行っては
    ダンゴムシを2匹、3匹と手のひらに乗せて夢中になり、集合の合図も
    聞こえなかったり…という子をよく見かけます。ウチの娘もですが。

    この今森光彦さんのダンゴムシの写真絵本のどこが素敵って、
    もちろん写真も素晴らしいですが、今森さんの観察の様子が
    うかがえるような文章もだと思います。
    素直で新鮮な驚きに、自分が体験しているかのような気分になります。

    別に珍しくないじゃん、と思ったダンゴムシが、ちょっと特別な
    存在になった一瞬でした。

    投稿日:2008/05/19

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  • 虫が苦手でも楽しめます!

    • みどぅさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳

    ある絵本の会で、同じシリーズの「フンムシ」が紹介され、気になっていました。

    外で遊んでいると、息子は動いている虫が気になるらしく、興味を持ちじっと見つめます。
    そしてその虫の中でも、アリの次に身近なのがこのダンゴムシ。
    きっと、興味を持つだろうと思い、図書館で借りました。

    虫が苦手な私でもじっと見る事ができる、ダンゴムシの魅力が最大限に引き出された写真がいっぱいです。
    くるりと丸まった愛嬌のあるダンゴムシ。
    ダンゴムシの真正面からの顔!!
    たとえばダンゴムシの腹側からの写真があったら、ぞっとすると思うのですが、そのような写真はひとつもありませんでした。

    私が小さい頃、ダンゴムシに良く似ているけどベンジョムシは丸まらない、と友達と話していた記憶があるのですが、実はダンゴムシをベンジョムシとも呼ぶということを知り、20年以上も勘違いしていたのを知りました。
    ダンゴムシが脱皮をするのもビックリです。白い抜け殻を見た事がないけど?と思ったら、食べてしまうんですね!
    ダンゴムシの赤ちゃんは卵ではなく、お母さんのお腹から直接出てくるということにも驚きました。
    他にもいろいろ、ダンゴムシに詳しくなれます。

    文章が長く、お話といっても面白いストーリーではなく観察記録が語られているので、2歳4ヶ月の息子に読み聞かせをするのには向いていませんでした。
    写真も思ったほど興味を示しませんでした。

    しかし、とても良い本だと思うので、息子が成長したらまた是非借りたいと思いました。

    投稿日:2007/08/07

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