新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

やぶかのはなし」 その他の方の声

やぶかのはなし 文:栗原 毅
絵:長 新太
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2019年04月15日
ISBN:9784834002119
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,444
みんなの声 総数 23
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  • なんでわるもの?

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     かはきら〜い、と娘。かゆいから、きら〜い。
    でも、こどもを育てるために「ち」が必要と知ると
    え〜っ?こまっちゃったなあ・・・しらないあいだにならいいよ、だって。
     蚊の生態も、長新太の手になれば、なんだか活劇物語に思えてきちゃうからふしぎです。最近では区役所の広報で、ボウフラの退治場所は・・・なんてお知らせしてますから、蚊もさぞや生きにくい世の中でしょうね。内容的には尻切れとんぼですが、冒険活劇つづく、ということで学習しながら楽しめました。感謝。

    投稿日:2013/11/24

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  • 蚊は、人間の血を吸って 嫌われ者ですよね。
    でも 蚊も生きるために一生懸命なんですね。

    なんだか 愛おしくなりました。

    間違って殺されることもあるしね。
    めすとおすの交尾の絵は、オレンジで、うまく表現されていますね、そしてめすは、子供を産む場所をさがします。
    いいたまごが育つように、くらいこかげを探すのです。
    いろんな 天敵に食べられないように考えて

    人間の愛情に負けてませんね!

    蚊に刺されてかゆいのはいやですが・・・

    ヤブ蚊のたまごは、2日めに ようちゅうになり、 8日もたてば りっぱなヤブ蚊になるんですね。

    生きている 生きている  

    人間と同じように  血を吸われるのはいやだから・・・・
    もし足や手にとまったら パチンて殺してしまうかも

    ごめんね!!

    子どもたちには、人間と共生する動物として、絵本を通して教えてあげたいですね。

    投稿日:2007/07/17

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  • へぇぇ

    • おはるさん
    • 30代
    • その他の方
    • 富山県
    • 男の子14歳

    「蚊」ってみーんな血を吸うもんだと思ってたら違うのね。
    オスは血を吸わないんだって。
    メスは卵を育てるのにたくさんの栄養が必要だから
    人間や動物の血を吸うんだって。
    知ってた??

    大人でも 「へぇ そうなんだ」って関心しながら
    読める本です。
    が、おしつけるような感じがなくて、読み終わってから
    ちょっと知識が増えたような得したような気分になれますよ!

    投稿日:2005/07/16

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